May 2006
May 31, 2006
歴史の闇と、嘘も方便!?/『ダ・ヴィンチ・コード』


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●ダ・ヴィンチ・コード●
●原題:THE DA VINCI CODE
●監督:ロン・ハワード
●原作:ダン・ブラウン
●出演:トム・ハンクス/オドレイ・トトゥ/イアン・マッケラン/アルフレッド・モリナ/ジャン・レノ/ポール・ベタニー、他
公開翌日(5/21)に高崎109シネマズの午前10;40の上映で鑑賞。前3列以外は満席。男女比も半々くらい。普段あまり見ない男性同士や、ダンサー風のお姉さん?その連れのアフリカ系アメリカ人など、ポップコーンを片手に入場(ちょっとノリノリ?)。このアメリカ人が微妙に違う間で笑うので、面白かったです。
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●あらすじ
ルーヴル美術館で、館長のジャック・ソニエールが殺害される。遺体はダヴィンチの人体図のように横たわり、床には数列と奇妙な伝言が書かれていた。
フランス司法警察のファーシュ警部は、講演のためパリに滞在していたハーバード大学教授ロバート・ラングドンに調査の協力を依頼。彼をルーブル美術館に呼び出す。死体の奇妙な状況に驚くラングトン教授、警部は館長が自らこの体勢を作り、床に暗号を残して死んだことを告げる。
警部は、ラングトンの名が床に書かれていたこと、そして彼が重要な被疑者であることが隠していた。それを知らずに暗号解読を始めるラングトン、そこに暗号解読官ソフィー・ヌヴーが現われる。ソフィーから、警部が彼を犯人だと確信していることを聞かされ、ラングドンは暗号を解きながら、逃げる羽目に陥る。一旦はファーシュ警部を騙し、警察関係者を屋外に出した二人は、暗号を手がかりに、謎の鍵を手に入れる。
鍵はあるものを隠す金庫への道しるべとなるヒントが隠されていた。古い紋章の下には、近代的なレーザーキーが付いているのに気付いた二人は、そこに番地が書かれていることに気付き、厳重に守られた秘密の木箱を手に入れる。中にはレオナルド・ダヴィンチが考案した、中の羊皮紙をキー・ワードで守る細工筒が入っていた。

二人は否応なく、ソニエール館長の張り巡らせた暗号の中に、迷いこんでいく。ソニエール館長は、伝説の聖杯を継承するシオン修道会の総長だったのだ。ラングトン教授を犯人と信じ、追う警察。聖杯の秘密を探すために、手段を選ばない修道士シラスも二人を追う。
ラングトンは無実を証明することが出来るのだろうか?また、聖杯とは何か?
つづきは本、または映画館でどうぞ!
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原作を読んでいたので、正直なところ退屈。問題の最後の10分間は、悪魔の一種=睡魔(汗;に襲われ、ほとんど心が動くことなく、エンドロール。映画まで我慢して読まないで置こうと思っていたのに、文庫化でついに誘惑に負けたのが敗因!ネタバレで見るミステリーは興趣-90%だった。
監督の意図なのだろうが、映画全体の色彩計画が、渋すぎる。テンプル騎士団の不幸な歴史を物語る回想シーンなども、モノトーンに近い落ちついた色調に押さえられ、映像化の醍醐味が十分に生かせなかったように思う。
本を読まないで見たら、文庫本三冊と言う長いミステリーを二時間半に詰め込んでいるので、ストーリーの細部が分かりずらいかもしれないし、読んだら今度はネタバレと微妙に映画用に省略した部分が気になり、痛し痒し!?あらゆる意味で、微妙〜…な作品だった。

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一時、図像と象徴学に凝っていたことがある。フィールドワークを兼ねて、イギリスとイタリアの教会を歩いた。そんな極めて個人史的なことと、この小説の内容が重なり、本にしろ、映画にしろデジャブ=既視感が濃密に漂っていた。
レオナルド・ダヴィンチがフリーメーソン系のギルトの属し、グノーシス派の教養人であったことは、少し西洋美術史の勉強をした人には常識だと思う。ダヴィンチが男色で異端の疑いを掛けられるが、疑いではなく本当に「異端」だったと思う。また、イスラム世界では、イエスのパートナーとしてのマグダラのマリアのことは言わずもがなの常識らしい。イスラム教では、イエスもメシアでなく、預言者の1人と認識されている。非キリスト教圏の日本には、この映画のアブナさが、実感できないと思う。しかし、三位一体の崩壊は、原罪の購いのチャラ、終末での救いもチャラ、「ドウセナラ、ダマシタ、ママガ、ヨカッタ」と結婚詐欺に合った女のように呟いちゃうかもしれない。
長い間、キリスト教の世界で異端とされるもの、排斥されたもの、敵対するもの、それは暗黙のタブーとして、表舞台に出ることはなかった。この本『ダ・ヴィンチ・コード』が、これほどまでのベストセラーになったのは、西欧社会で大きな鏨が外れたように思う。有名な聖マラキの予言がある。今は『オリーブの栄光』と呼ばれ、111人目の教皇ベネディクト16世がバチカンの最高位にいる。しかし、聖マラキの予言した教皇は112人で終わっている。このことが意味することは????

キリストが救世主であることで、保たれていた平和がある。その均衡を破ることは、パンドラの箱を開けるのも同然の危険性があるかもしれない。神は死んだのか?それとも新しい神を求めるのか?混迷する21世紀を読み解くヒントが『ダ・ヴィンチ・コード』にあるのかもしれない。神の子が必要だった歴史があり、神の子を否定したい歴史もある。お釈迦様が言ってます。
「嘘も方便」南無、南無。。。シャラーム!
※観賞後、調べ学習?ばかりしていて、感想のアップ遅れました。関連記事は5/31〜28に移動して、まとめてあります。良かったら一緒にどうぞ!
Please on Click!!May 30, 2006
マグダラのマリアとは?/『ダ・ヴィンチ・コード』関連あれこれ

●悔悛するマグダラのマリア●
『マグダラのマリア』は7つの悪霊に取り憑かれていたが、イエスによって救われた女性。他の弟子がイエスの逮捕時に、師を見捨て、逃げ出した中、彼女は最後までイエスを追い続けている。革紐の先に鉄の棘をつけた鞭による拷問で、イエスは処刑前にすでに瀕死だった。その身体にイバラで編んだ冠をかぶせられ、処刑用の重い十字架を自ら背負いゴルゴダの丘に歩くイエス、盗賊と一緒に磔になったイエス、その惨い最後を看取った3人の中の1人、それが『マグダラのマリア』だ。一緒にいたのは毋マリアと福音書のヨハネだけ。この最後を看取った3人はその後、カソリックの中で特別な存在として愛されていく。
絵の作者=
左上/ティティアーノ、右上/エル・グレコ、左下/ラ・トゥール、右下/デ・リベーラ、縦長のものはクリヴェリ。

●原題;Penitent Mary Magdalen/1560年代
ティツィアーノ (1485-1576)
油彩 118 x 97 cm エルミタージュ美術館
●原題;Magdalena penitente(1577年頃 )
エル・グレコ (1541頃-1614)
油彩 107×102cm ウースター美術館
●原題;Magdalen of Night Light/1630-3年
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール (1593-1652)
フランス バロック、古典主義
●原題;Santa Maria Magdalena/1641年
フセペ・デ・リベーラ(1591-1652)
油彩 82×149cmマドリードプラド美術館
●マグダラのマリア
カルロ・クリヴェリ(1430-1495)
板 テンペラ
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新約聖書には複数のマリアが登場する。
* イエスの母マリア(聖母マリア)
* マグダラのマリア
* マリア (マルタの妹) (ベタニアのマリア)
* マリア (小ヤコブとヨセの母)
* マリア (クロパの妻) (イエスの母マリアの姉妹)
* マリア・サロメ
しばしばこの同名の女性が混同され、悪いことは『マグダラのマリア』の逸話だとされてしまっている。聖人伝説をまとめたヤコブス・デ・ウォラギネの『黄金伝説』によれば娼婦ではなく富裕な家出身の女性=マグダラの女領主だったとする説を挙げている。ヨーロッパの名画作品で繰り返し描かれる『マグダラのマリア』は娼婦ではなく、キリストの忠実な女弟子としてのイメージの方が強い。『マグダラのマリア』は洗礼名でも広くつけられ、お菓子のマドレームも『マグダラのマリア』のことだ。
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キリストの受難後の『マグダラのマリア』は、ローマによるキリスト教迫害を逃れ、エルサレムから姿を消す。福音書のヨハネ以外の使徒は皆殉教しており、その最後が明確なのだが、最重要の女弟子の最後は不明で、様々な伝説が生まれる原因となった。その伝説の1つが、『マグダラのマリア』の妊娠出産というもので、聖杯伝説として、キリスト教最大の異端グノーシス派によって語り継がれることになる。レオナルド・ダヴィンチは石工ギルドで修行を積んでおり、石工ギルドの最大の秘密結社は有名なフリーメーソンがある。フリーメーソンは自由・友愛・博愛を謳い、フランス革命やアメリカ独立に深く関与しており、アメリカの1ドル札の真理の目はメーソンのシンボルだ。アメリカと云う国で『ダ・ヴィンチ・コード』がベストセラーになったものそんなベースがあるからかもしれない。
『マグダラのマリア』のその後は、兄弟ラザロ、姉のマルタや他の信徒と一緒に、南仏マルセイユに着き、晩年はサント=ボームの洞窟で隠修生活を送ったのちにその一生を終えたとするのが、一般的な言い伝えだ。その遺骸はエスク・アン・プロヴァンス郊外のサン・マキシマン・ラ・サント・ボームに葬られたと信じられる。『マグダラのマリア』の遺骨は大人気で、ヴェズレイのマドレーヌ聖堂が、頭蓋骨を祀っていると主張、しかし、サン=マキシマン教会はそれを否定している。、一部はパリのマドレーヌ(マドレーヌ=マグダラ)寺院にも分骨されている
この南仏説の大きな誤りは、マグダラのマリアとベタニアのマリア(マルタの妹)とを同一人物としていること。故に、南仏で出産は最初から大きな誤りの上に成立した伝説なのだ(汗)。 古いキリスト教の伝統と守っている、東方正教会では、ベタニアのマリアは『マグダラのマリア』と別人としている。『マグダラのマリア』はイエスの母マリア、使徒ヨハネとともにエフェソに暮らしてそこで没し、現在のイスタンブールの地に葬られたと信じられている。私はこっちの方が信憑性が高いように思う。
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近代考古学の発掘で、外典と呼ばれる初期キリスト教関連の古文書が歴史の表舞台に出てきた。先日話題になった『ユダの福音書』も発掘古文書の1つ。外伝には『マグダラのマリアの福音書』も断片ながら含まれている。そのすべてが真実に基づいているか?と云うと歴史には深い思惑と闇があるので、偽書の可能性も否定できない。
『マグダラのマリア』=キリストの奥さん説は、80年代からのトレンドで目新しくはない。死海文書の新発見は初期キリスト教のコロニーでは女性信徒団も重要な役目を担っていたのが分かってきた。長くカソリック=バチカンは女性司祭誕生を拒否し、論争を起こしている。女司祭の実現が、自ら布教した『マグダラのマリア』の真の名誉回復のように思ったりする。

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『黄金伝説』では『マグダラのマリア』への祈りによって、起った多く奇跡が書かれている。女弟子がイエスの側にいるのを、古い弟子は嫌い、イエスに意見をした。その時に、イエスは「女であることは罪だという考えは間違っている」と云う。『マグダラのマリア』の復権は、教会の近代化=女性信徒差別の撤廃、女司祭の実現と云う現実問題も同時にあるように思う。
ただの奥さん説よりは、よほどもイエスさんが喜ぶように思うんだけどな〜。。。
Please on Click!May 29, 2006
モナリザは誰?/『ダ・ヴィンチ・コード』関連あれこれ

●モナ・リザ/ジョコンダ●
Mona Lisa /La Gioconda
●1503-1505年 | 77×53cm
●油彩・板
●ルーヴル美術館蔵
映画『ダ・ヴィンチ・コード』でモナリザに隠された暗号が話題になっているので、少し詳しく『モナ・リザ』について紹介します。
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『モナ・リザ』は世界1有名な絵の1つである。かの英雄ナポレオンの寝室を飾っていたことがある。1911年に盗難にあい、イタリアで発見される。その時に精巧な贋作が作られ、ルーブルにあるのは偽物で、本物は何処かの富豪の邸宅に秘匿されているとも囁かれている。また、『モナ・リザ』はレオナルド・ダヴィンチが特別な作品として、『聖アンナと聖母子』、『洗礼者聖ヨハネ』とともに最後まで手元に置いた作品。
晩年のダヴィンチは、1513年にミラノを離れ、ジュリアーノ・デ・メディチの庇護下でヴァチカンのベルヴェデーレ宮殿に3年間住む。1516年にパトロンであったジュリアーノ・デ・メディチが死亡。同年、フランスのフランソワ1世の招聘に応え、ローマからフランスへ転居する。最晩年はフランソワ一世の後援を受け暮らす。フランスでの3年目、1519年5月2日に死亡。ダヴィンチの死後、『モナ・リザ』はフランス王室の所蔵となる。

『モナ・リザ』は描かれた当時から、一切の筆跡を残さないスフマート(ぼかし技法)で評判になり、友人だったラファエロに、、大きな影響を与えている。ラファエロはまったく同じ構図の絵も残しているほどだ。また後ろの風景も、それまでの絵画にはなかった遠近感や、空気感を表現したもので、絵画に奥行きと神秘性を与えている。
ダヴィンチの死後書かれた、ヴァザーリの著書『美術家列伝/1550年』の中で、「『モナ・リザ』のモデルはイタリアの富裕な絹商人フランチェスコ・テル・ジョコンドの妻リーサだ」と書き、今の題名の根拠になっている。しかし、ヴァザーリはリーサに逢ったことがなく、リーサは実際は当時もっと若い婦人で、顔も似ていないと云われている。ジュリアーノ・デ・メディチの愛人説、コスタンツァ・ダヴァロス説、自画像説、イザベラ・デステ説など、ダヴィンチ自身が長く手元に置いたこともあり、モデル探しは諸説あるが、どれも確証がない。
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右上の絵は『白貂(てん)を抱く婦人Lady with an Ermine』、昨年ポーランドから日本に貸し出され、展示された。ダヴィンチが残した3点の肖像画のうちで一番美しく、完成度の高いものだ。この絵を見て分かるように、モデルがいる時には、ダヴィンチはちゃんと似せて描いている。この絵のモデルはチェチリア・ガッレラーニ。彼女はダヴィンチの庇護者であったミラノの専制君主、ルードヴィコ・イル・モッロの愛人だった。ダヴィンチはアトランティコ手稿の中に「崇高なる淑女チェチリア、我が最愛の女神よ。類なく優雅なる君・・・」と書いている。

自画像説の根拠はこの右の有名な自画像を反転させ『モナ・リザ』の顔に重ねると目や鼻、口の位置が、ほぼ重なることから云われている。またダヴィンチは実母との縁が薄く、幼少期に一緒に過ごした継毋=父の妻(ダヴィンチは庶子=婚外子)も早く死んでしまい、『モナ・リザ』は彼の中の理想化された毋像だと云う説もある。『モナ・リザ』は他の聖母子像や聖アンナなどと共通した口元、目もとをしている。
最後にグノーシス派の影響下にあったダヴィンチが、マグダラのマリアの妊娠をこの絵であらわしているとの説が、『ダ・ヴィンチ・コード』の中の説である。
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この黒の衣装は喪服であり、柔らかく重ねた手の下の腹は妊娠していると云うのである。キリストの死後、マルセイユに逃げて隠れ棲んだ「マグダラのマリアの秘密」を描いていると云うのだが、私は「そんなワケないじゃん!」と思っている。ホンモノを見ているのだが、画像と随分印象が違う。綺麗なマゼンタが黒のストールのあたりに透けて見えたのだが、写真では分からないのが残念。若やいだ華やかさもこの絵にはある。
やはり『モナ・リザ』はダヴィンチの中の永遠の毋像ではないだろうか…。
Please on Click!May 28, 2006
アジア各地「上映反対」/『ダ・ヴィンチ・コード』朝日新聞 5月19日付
>>>クリックすると拡大します。今日、全世界同時公開だった『』。明日、映画館に行く予定なのだが、映画に行く前に再読した。面白い推理小説ではあるが、キリスト教の熱心な信者さんには、トンデモ本だと強く思う。一番困るところは、「この本はすべて事実に基づいて書かれています」の作者の一文。大抵は、モデルがいたり、事実に基づいていても「これはフィクションです」と逃げるのがお約束なのだが、作者はセンセーショナルな話題づくりを優先したように思う。
『ダ・ヴィンチ・コード』の上映反対の記事をご紹介します。
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『ダ・ヴィンチ・コード』公開
アジア各地「上映反対」
「キリストに子」カトリック反発
【マニラ=木村文】
ベストセラー小説を原作とする映画「ダ・ヴィンチ・コード」が、アジア各地で波紋を広げている。「イエス・キリストに子供がいて子供が現存する」などの内容に反発が強く、カトリック教会を中心に映画のボイコットなどを呼びかける動きが相次いでいる。
原作者は米国のミステリー作家ダン・ブラウン氏。レオナルド・ダビンチの絵に歴史的な秘密結社の謎は隠されていたという設定でキリスト教でこれまで異端などとして否定されてきた文書や伝承を駆使している。
国民の8割がカトリック教徒のフィリピンでは、映画の公開が始まった18日、マニラ市議会が「信仰を侮辱している」として、しないでの上映を禁止するべきだ、との決議を採択。映画館に自粛を求めた。
同国内では、公開前から厳しい批判にされされていた。フィリピン・カトリック司教協議会は「映画に惑わされず、揺るぎない信仰を持つように」との声明を発表。政府当局は「事実と虚構を区別する必要がある」と、映画を成人向けに指定した。
国営新華社通信によると、中国でも、一般公開を前に、政府公認のカトリック教会「天主教愛国会」が信者らに映画のボイコットするように呼びかけた。当局は映画のノーカット上映を認めたが、同会は「映画内容はカトリックの教えに反する」としている。
韓国では、韓国キリスト教連合会がソウル地裁に上映禁止の仮処分を申請。地裁は訴えを棄却したが、同連合会は信者らにボイコットを呼びかけた。
インドでは、ムンバイのカトリック系団体代表が上映禁止を求めたハンガーストライクを実施。APF通信によるとストライキは2日で中断したが、カトリック司教協議会は「上映時に『作り話』であることを示すべきだ」と求めた。18歳以上を対象にしたノーカット上映を決めた際に、この要望を受け入れることにした。
仏教徒が多数派のタイでも、カトリック教徒らが映画に反発。当局は一時、映画のラスト10分をカッとして上映することに決めたが、配給会社などの強い要望でノーカット上映となった。朝日新聞(夕刊)2版2面 2006,5/19
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インドやフィリピンは、ノーベル平和賞を受賞した故マザー・テレサの『神の愛の宣教者会』の施設の多い地域だ。『神の愛の宣教者会』は約130の国と地域で活動し、5000人近い修道女とボランティアが貧困と病気に苦しむ子供や老人のために身を粉にして働いてる。この『神の愛の宣教者会』以外でも、たくさんの活動会系の修道会が、世界各地で教育・医療の現場で働いている。そこで働く修道女たちは神=キリストの花嫁でもあるのだ。
日本人にはなかなか分からない感覚なのだが、カソリックの信仰は、神秘と奇跡に満ちた逸話に彩られ、信仰を強固なものにしている。『ダ・ヴィンチ・コード』の「マグダラのマリアがキリストの奥さん」だったと云う内容は、中世だったら、禁書!焚書!作者は異端審問!火あぶり、遺骨は川に廃棄、テンプル騎士団の最後と同じ結末を辿っていただろう。第一、恐ろしいタブーで、書こうとも思わなかったはずだ。(汗)歴史上、カソリック・バチカンは神の名のもとに多くの過ちを犯してきた。それは悲しいことだが、神秘を愛する人たちの心のよりどころになっているのも事実なのだ。
私はイエスの時代に生きていたわけではないので(笑)、本当のことは分からない。本のようにイエスに奥さんがいても良いと思う。イエスは死海近くの宗教者のコロニー=エッセネ派で教育を受けた宗教家だ。エジプトで幼年期を過ごしたあと、エッセネ派の神学校に入り、布教前には砂漠での苦行などをしている。マグダラのマリアのことはわい曲されてはいるが、普通に書店にある新約聖書の福音書でもイエスの人間らしい人柄を知ることが出来る。未読のかたにはお勧め!
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民衆に深く愛された人が不幸な最後を遂げた時、実は「生きていました」って伝説はよくあることだ。日本の義経伝説、フランスのジャンヌ・ダルクetc,またヨーロッパには王権神授説がある。王家は神からこの世を納める特別な権利を与えられているとするのだが、その特別さの証明としてイエスの子孫=血脈があれば、もっと専制君主制は確固としたものになりはしないか?そこから派生した伝承が、マグダラのマリアの出産?小説ではソフィーがイエスの血脈に通じる家系=メロヴィング朝の末裔となっているが、実際にヨーロッパには、純血を守り、親戚間だけで婚姻を重ねる特別な家系(王族&貴族)があり、それは家系図で分かるらしい。謎はどんどん深まるのだった(汗。
『ダ・ヴィンチ・コード』は読む時&見る時と、一番考えなくてはならない前提は、レオナルド・ダビンチの生きた時代だ。ルネッサンスは『文芸復興』、近代の始まり。教会は世俗にまみれ、権力争いに明け暮れていた。法皇は俗人で、愛人がいるのも当たり前、現在とはまったく状況が違う。『ルネッサンス』で暗黒の中世が終わり、人は個人を獲得していく。レオナルドは反骨と批判精神で、イエスの外伝を自分の作品の中に描いたとしても、少しも可笑しくない。

同時代のミケランジェロは、 システィーナ礼拝堂の正面壁画『最後の審判』にマッチョなキリストと色っぽい マリア様、そして地獄に落ちる当時の法皇の顔を描いている。男性は皆全裸だったので、あとで他の画家に腰巻きを加筆させた経緯もある。また女性美、ヌードの絵画もこの頃から市民権を得た。レオナルド・ダビンチの生きた『ルネッサンス』はそんな時代なのだ。
『ダ・ヴィンチ・コード』の読後感は「トンデモナイナ〜」でした(笑)。
Please on Click!May 27, 2006
壮大な禁煙キャンペーン(笑)/『コンスタンティン』キアヌ・リーブス

●コンスタンティン●
・監督:フランシス・ローレンス
・脚本・原作:ケビン・ブロンドビン
・出演:キアヌ・リーブス/レイチェル・ワイズ/シア・ラブーフ/ジャイモン・コンスー/マックス・ベイカー
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WOWOWにて鑑賞、観客一人(笑)。
原作はアメコミ『ヘルブレイザー』、キアヌ・リーブスが今にも死にそう?なヘビー・スモーカーのエクソシスト役で大活躍のオカルトアクション!『ナルニア国物語』の白い魔女を演じたティルダ・スゥイントンさんが大天使ガブリエル役で出ています。
●あらすじ
南米:廃教会で金目のものを探していた男は偶然、ナチスの秘匿した『ロンギヌスの聖槍』を手に入れる。その槍にはキリストの血が付いており、悪魔の王子の復活には欠かせないものだった。聖槍を手にした男は、何かに憑かれたようにアメリカに向かう。
古びたアパートの一室:少女に悪魔が取り憑いた。悪魔払いを依頼された神父は自分では手に負えないと判断し、コンスタンティンを呼ぶ。少女に取り憑いていたのは魔界の住人だった。鏡に悪魔を封じ込め悪魔を払うことが出来たが、魔界の住人は人間世界には来ることが出来ないルール、それが破られている。コンスタンティンは「お守り=護符のペンダントを離さないように」と神父に告げる

教会の懺悔室:アンジェラは殺人を犯したことを告解している。アンジェラは刑事で、犯人の動きが未然に分かる能力を持っていた。夜、夢で妹の死を知るアンジェラ。霊能者の妹は精神病院の屋上から投身自殺を遂げる。それはこれから起こる事件の大きな予兆だった。
教会の一室:病院で末期の癌であることを告げられたコンスタンティンは天界の『ハーフ・ブリード』に助力を求める。『ハーフ・ブリード』のガブリエルに助力を断られ、「何のために闘っている?自分のためだけではないのか?お前は神を知っているが信じてはいない」と云われる。
秘密倶楽部:ここは『ハーフ・ブリード』と霊能者だけが入場することのできる秘密倶楽部。コンスタンティンはここのオーナーに協力を求めるが、「悪魔はこの世には現れないはずだ」とコンスタンティンへの協力を拒む。ここには地獄への道を作ることの出来る伝説の電気椅子があった。

悪魔の王子の現世降臨を目論む魔界の住人と阻止しようとするコンスタンティン。協力者達は次々、悪魔の犠牲になっていく。果たして、この策略を裏で操るのは魔界の王ルシファーなのか?
コンスタンティンに活路はあるのだろうか?
>>>>つづく
未見のかたはDVDでどうぞ!
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『コンスタンティン』にホラー映画的な「怖さ」はない。特殊効果やCGを多用したアクションシーンはコミックの世界を現実にした迫力満点な破天荒さ!全体の色彩は赤とブルー、火と水が効果的に使われている。日本でも地獄の業火と云うが、地獄がいつも火事なのは万国共通らしい(笑)。水は、ここでは意識を異世界に繋ぐ媒体として描かれる。鏡に悪魔を封じ込めるシーンがあるが、合わせ鏡の道にして悪魔を召還する呪法もあり、ジョン・カーペンター監督作品でも地獄の王子は鏡を通って現れた。鏡も異世界への扉だ。この作品は、心理学的無意識アイテムを効果的に使い、独特のリアルを造っている。

コンスタンティンは、常人離れした力の持ち主だが、肺ガンの末期、余命一ヶ月と宣告されている。15歳の時から1日/30本の煙草を吸っていた愛煙家。いつも煙草をくわえている。彼は生まれつきの霊能力を悩んで、一度は自殺を計る。「自殺」は大罪!2分だけだが、地獄経験者なのだ。だから、次に死んでも地獄へ行くことが決まっている。これが癌で死ぬよりも、彼の最大の悩みだ。肺ガンの主人公ってのも面白いし、彼が禁煙に至る道は、どうぞ!本編でお楽しみください(笑)。
この作品、「何が怖い?」と云って、キリスト教のオカルト的な世界観が「怖い!」。自殺すると永劫の地獄でこの世の終わりまで苦しみ続ける設定は、とんでもなく怖いヨ〜〜〜!!。まったく救いがない(泣)。皆さん(?)大好きな『オーラの泉』では、江原さんの前世リーディングで自殺した過去世を持つタレントさんが何人もいた。『コンスタンティン』で描かれる世界では、自殺は殺人よりも大きな大罪!「生まれ変わる」なんてあり得ない。神父さんはお葬式もしてくれないのだ。「あ〜〜〜!怖い!」
アメリカ人の罪の意識と赦しを乞う気持ちは、呑気な日本人には分からない部分。だって、日本の神話には悪魔はいないもんね。アメリカ人の多くは、神による魂の救済を強く望みながら、いつも失望しているように思える。ガブリエルの科白「神は何も考えていない。子供のようなものだ」。ムムム・・・、そうかもネ(泣)。カソリックでは救済のお役目はマリアさまがしている。父と子と聖霊は、俗世にはほとんど関わらないのがお約束みたいだ。
天使がすごくカッコ良い!!です。禁煙したい人にもお薦め!
(※5/7から移動しました)
Please on Click!!May 26, 2006
「自食作用」研究進む。「飢餓=長寿」?/朝日新聞5月26日付(夕刊)

秦の始皇帝の昔から「不老長寿」は、見果てぬ夢、サイボーグ化による人類の機械化なんて選択肢が可能性として出てきた。今回はこう少しライトな「ご長寿」系な話題を、朝日新聞からご紹介します。
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異常たんぱく質食べちゃいます
「自食作用」に新たな働き
神経難病に治療の道?
細胞内、いつもきれいに
自食作用(オートガジー)と呼ばれる細胞内の浄化システムが、異常なたんぱく質の処理装置として働いている----。東京都臨床医学総合研究所などの2チームが4月に英科学誌ネイチャー(電子版)で報告したこんな実験結果が、アルツハイマー病やパーキンソン病といった神経変性疾患の治療研究に、大きく貢献する可能性が出てきた。(古西宏)
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私たちの体内では、たくさんのたんぱく質が作られていて、その量は食事で取る量より多い。不要になったたんぱく質を分解し、それから新たに作り出すリサイクルシステムがあるからだ。自食作用はそこに働く仕組みの一つ。十数個の遺伝子が関係する。
作用せず「病気」
同研究所の木島昇プロジェクトリーダーらは、隔離膜を作る遺伝子Atg5に注目。これを全身で働くなくしたマウスは生後1日以内で死んだ。たんぱく質をリサイクルできず、栄養不良になるのが大きな理由だが、よく観察すると神経系などの細胞にごみのようなものがたまっていた。
この遺伝子を神経系だけで働かなくすると、4週間でよたよたするなど、神経変性疾患そっくりの症状を見せた。
また同研究所の田中啓二所長代行らが、自食作用に欠かせない酵素の遺伝子Atg7 をマウスの神経系で働かなくしたら、うまく運動できない症状をみせた。〜中略〜
従来、自食作用は細胞の「飢餓」になると活性化することが知られていた。今回は、それが日常的に働いていることがわかった。〜中略〜
寿命にも関係?
〜中略〜
水島さんも「どうすればコントロールできるのかなど、自食作用の仕組みを詳しく調べていく必要がある」と言う。
ただヒントはある。
「飢餓」だ。
動物実験では、カロリーを制限すつよ寿命が延びると報告されている。老いると普通は浄化が追いつかず、細胞にゴミがたまる。だが、カロリー制限で自食作用が誘導されるなら、寿命が延びるわけで理解しやすい。
海外ではある薬を使って自食作用を誘導し、神経変性疾患を治療する動物実験も考えられているという。都臨床研もさらに研究をすすめる計画だ。2006年5月26日 15面2版 朝日新聞(夕刊)
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文面から遺伝子Atg5と遺伝子Atg7は神経難病の治療に大きなヒントを持っていると感じた。パーキンソン病・アルツハイマー病、また脳硬塞などからおこる運動障害、認知症などで悩む高齢者は本当に多い。看護している家族の心労、ご本人の辛さも、当事者でなければ分からないと思う。この研究が進み、一刻も早く、新薬の開発に繋がればと願う。

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もう1つの「長寿」に関しては、可能性の問題であり、あまり有効な情報ではないように思う。健康法としての「飢餓」=断食道場などは、民間療法として、関連施設もある。管理された「飢餓」でさえ、100%安全とは言えない。極端なダイエット=自己管理下の「飢餓」は、脳に損傷を与える可能性があり、「摂食障害」「拒食症」などのメンタルな部分も含めてリスクが大きい。1つだけ言えることは、断食には向き不向きがあること。高野山にはたくさんの寺で暮らした人の記録がある。山での禁欲生活は慢性的な飢餓状態だ。死亡年齢の統計調査を読んだことがある。若く稚児で死亡したものと、当時の平均寿命をはるかに超えた長寿僧侶と2つのグループに別れたそうだ。瞑想には半断食が欠かせない。断食で「自食作用」が活発におこり、神経のゴミをクリーンにして、明瞭な考えを導いたのかもしれない。断食道場の体験者の話では、断食に慣れると、今までになく、すっきりとした気分、頭の回転の良さなどを感じたと言う。
渡辺謙さん主演の若年性アルツハイマー病の映画『明日の記憶』が話題になっている。難病で苦しんでいる人に光明を与えてくれる話題だと感じた。
関係の研究者さまに研究頑張ってください!!
Please on Click!!May 25, 2006
滝が大好き!竜神系な佐々木蔵之介さん/『オーラの泉』

●オーラの泉● テレビ朝日系
江原啓之/美輪明宏/国分太一
【本日のゲスト】
●佐々木蔵之介
●1964年2月4日
●京都府出身
●神戸大学農学部卒業
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京都の造り酒屋の次男に生まれた佐々木蔵之介さん。家業を継ごうと、大学の専攻も神戸大学の農学部に学ぶが、大学で演劇サークルにはまり、アマチュア演劇で活動。大学卒業後はやはり、家業のためになるかと思い、広告代理店に勤務。しかし演劇の道に進むことになる。所属していた演劇サークルの解散を機に、役者としての本格活動のため上京。家業は継がず、俳優の道を選ぶ。
茫洋、飄々とした雰囲気が、日本ハムの新庄選手と似通った佐々木蔵之介さん。なんとなく、忍者が似合う雰囲気がある。今回は映画「間宮兄弟」のプロモーションも兼ねたご出演。新庄選手は天狗系の山伏、佐々木さんは同じ山伏でも龍神系らしい(前世のコトです)。現在、現在,フジTV系「医龍」に出演中、そういえば「白い巨塔」にも出ていたかも…。冷たい役、実直な役、ひょうきんな役も、見事にこなす演技派。舞台出身の俳優さんは、明るく楽しい人が多いけれど、彼も例外ではない。2月生まれの水瓶座、自由を愛する旅人らしい。旧暦の元旦生まれ、強運!と見た(笑)。
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●スピリチュアルチェック
Q1/役者にならなかったら、何になってましたか?
A/実家の家業、造り酒屋を継いでいたかもしれません。
Q2/急に取れた休みの日に何をしますか?
A/旅に出ます。
Q3/美しいといわれ、何を想像しますか?
A/自然を思い浮かべます。湖とか山とか。
Q4/霊を感じたことはありますか?
A/なんらかのものは感じたことがあります。
Q5/今の心境をお答えください。
A/よく分からないですね。表現できないです。
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●スピリチュアル診断
●オーラの色【赤】【黄色】
●守護霊【山伏・公家】
●前世【山伏】
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江原さん;部屋の様子は新聞しか見えない。背後に赤い山門と仏像が見える。それは佐々木さんのお父さんが、佐々木さんの無事を祈り、信心している心が強く表れているから。急に旅に行きたくなるのは、前世が山伏で、竜神系の指導霊を持っているから。山に行ったり、滝を見たりするのが好きなのは、竜神系なため。

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大学生時代の下宿が磁場の悪いところだったらしく、恐ろしい霊体験をたくさんしている。お菊人形のような女の霊、早く死んだ幼馴染みetc.線路沿いで近くに自殺者のあったふみきりがあり、そこで浮遊霊に好かれたことも原因(汗;らしい。なんと!剛胆な性格らしく、あまり気にしていないのが面白かった。その下宿は北枕で寝ると、泊まりにきた先輩もやはり金縛りにあったと云う。北枕を変えた以降、金縛りに会わなかったのだが、綺麗な様子の落ち武者の霊に脅かされたことがあった。この金縛りは特殊なもので、目を醒ませても、姿が見えていた。江原さんの霊視によれば、それは佐々木さんの守護霊であり、前世だった人。サークル活動に熱心な佐々木さんを心配して、警告のために出てきたそうだ。
守護霊さんからのメッセージは「身軽でいなさい」とのこと。江原さんからはお父さんの気持ちをもっと考えてること、信神も忘れぬように。
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佐々木さんは、自然体で、お茶目。達観した雰囲気は、自意識過剰な感じの芸能界では希有の存在だと思う。「間宮兄弟」の大ヒット!お祈りしています。
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