February 01, 2006

滑稽と風刺・19世紀にみる近未来/『オリバー・ツィスト』3

オリバー/1●オリバー・ツイスト●
監督:ロマン・ポランスキー
出演:バーニー・クラーク、ベン・キングズレー

おすぎさんの「60年生きていて本当に良かった!」のTVスポットが盛んに流れている感動大作『オリバー ツィスト』。今日は割引の日なので、高崎109シネマズに行ってきました。

ホントに「60年生きていて本当に良かった!」感動作なのか?さてさて…。

■あらすじ
育った救貧院支部(幼児預かり所)から、生まれ落ちた救貧院に移管されたオリバー・ツィスト。役人の非情さ、あまりの恐ろしさに涙ばかり出てしまう。オリバーは孤児と言う境遇にあるが、綺麗な言葉使いと純真無垢な心を持つ素直な少年だった。彼の入った孤児院は教区委員が慈善基金を着服しているのか?委員は贅沢三昧な食事を飽食し、孤児の食事は杓子1杯の粥だけ…。

孤児たちはあまりのひもじさに夜も眠れない。「死にそう!」な空腹から、くじ引きで、食事改善を申し出る子を選ぶことになる。オリバーはその最悪のくじを引くはめに!「もう1杯のお粥をください、お願いします。」ただそれだけのことで、オリバーは札付きの性悪孤児の烙印を押され、孤児院から棺桶屋さんの下働きの小僧に出される。

旦那は善良な人物なのだが、細君はケチんぼでヒステリー。それに意地の悪い女中と根性の曲がった先輩丁稚がいる。オリバーに最初に出された食事は、犬の食べ残した餌だった(絶句)。先輩丁稚から、死んだ母親を侮辱され、その上、旦那からも、きつい体罰を受けたオリバー。持ち出したパン1個と着の身着のまま、遠いロンドンに向けて、70マイル=110kmの道を歩きだしたのだった。

つづきは映画館でどうぞ!
***********************オリバー/3

この映画を鑑賞される時の心構えをお教えします(笑)。これはおすぎさんの言うような「涙と感動の超大作」ではない。ブラックなユーモアと風刺に満ちた「3年寝太郎」のような寓話なのだ。ちゃんと見て欲しいのは「食事」と「食べ物」。富むものの食卓、貧者の椀、市場に溢れる果物やハム・焼きたてのパンetc.オリバーは孤児院のわずかな粥の入った椀から、泥棒親方の家のジンのお湯割りの入ったカップ、そして最後はポート・ワインの入った綺麗なグラスを持てるようになる。その間、彼の境遇は食事を介して語られる。

オリバー・ツィストは『戦場のピアニスト』の主人公と合わせ鏡のように似ている。ピアニストを翻弄したのが戦争なら、オリバーの運命を過酷にしているのは『産業革命』と言う構造的な貧困だ。

●産業革命 さんぎょうかくめい●
《industrial revolution》一八世紀後半に英国に始まった、技術革新による産業・経済・社会の大変革。一九世紀前半にはヨーロッパ各国に広がった。機械設備をもつ大工場が成立し、大量生産が可能となり、社会構造が根本的に変化して、近代資本主義経済が確立したが、その過程で人口の都市への集中、小生産者・職人層の没落を伴った。※大辞林 三省堂から
-------------------------------

18世紀末のイギリスは産業革命の真っ直中、オリバーや泥棒親方の手下を務める少年たちは『産業革命』でスポイルされた経済難民なのだ。彼らの父母の生活を奪った『富めるもの』から、財布やハンカチ、懐中時計などを掠め取る。生きるための泥棒!?、彼らは何も躊躇しない。毎日、食べるために一生懸命に街の通行人のポケットをうかがう。そこには生きるための主体性がある。

しかしオリバーは主体的には何もしない。とにかく「悪いことはしたくない」、それだけが彼の強い意志だ。そんな彼の生来の善良さが災いしてか?オリバー少年、やたらドジで運が悪い。栄養失調なのか?すぐに気絶する(笑)。そこがなんとも滑稽であり、可笑しい。気絶している間に不思議な守護天使に守られているかのように運が好転していく。この守護の天使は彼の顔立ちに面影を残す画面に登場しない亡き母なのかもしれない。彼の物憂げで悲しげな瞳に、善意ある人は心動かされる。この部分は皮肉めいていて色々な感慨があるかもしれない。

オリバー/4ここに描かれているロンドンは100年以上前の過去のことではあるが、少し未来の日本かもしれない。産業革命をIT革命と読みかえてみる。今の富の二極分化がこのままどんどん進み、税収悪化、社会福祉が切り捨てられる未来。子供が減り、パート雇用で活力のない経済構造、尊敬できない大人の背を見て育つニートな若者、そして病気がちな老人ばかり、そんな日本…、あるかもしれない近未来。もし安定した社会生活が望めないとしたら、どうなるだろう?治安の悪い人口密集地は、オリバーのいたロンドンの下町ようにスラム化してしまうかもしれない。テント住居を撤去され、難民化したホームレスに、未来に希望の持てない家出した子供が加わるかもしれない。「絶対にそんなことはない!」と誰が断言できよう。

今日は、年輩のご婦人の多くが真っ赤な目をハンカチで押さえ、映画館を後にされていた。私はまったく違う感慨で映画館の駐車場に向かった。『オリバー・ツィスト』は軽やかな音楽(鉄道唱歌?^^)でテンポ良く進む、楽しい映画!と言う印象もあるだろうし、可哀想な生い立ち、綺麗な顔の男の子が、うるうる瞳、その美貌から幸運を掴んだ話、と思う人もいるだろう。しかし、この物語には実際の貧困の闇を心底味わっている作者=チャールズ・ディケンズの風刺と皮肉がいかされ、さまざまな教訓が隠されている。普遍的なテーマ=「良心のあり方」を問う寓話なのではないだろうか?

私は「凶暴な白い犬」の汚名を着た名犬くんの活躍をもう少し見たかったです。

ブログランキング・にほんブログ村へ

moondrop_aco at 21:30 │Comments(20)TrackBack(85)この記事をクリップ!洋画系  |  映画(あ・か行)

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. オリバー・ツイスト  [ 色即是空日記+α ]   February 01, 2006 22:33
試写会行ってきました。 期待しすぎたかもしれません。 私が冷酷だからかもしれません。 感動の涙は流れませんでした。    文豪チャールズディケンズの名作を ロマン・ポランスキー監督が映画化。 今年度アカデミー賞最有力!! というふれこみで、おすぎも...
2. 「オリバー・ツイスト」  [ 試写会帰りに ]   February 01, 2006 22:37
厚生年金会館にて「オリバー・ツイスト」試写会。 チャールズ ディケンズの原作。「戦場のピアニスト」で2002年のカンヌ映画祭パルムドール、アカデミー監督賞を受賞したロマン・ポランスキー監督最新作。 オリバー・ツイスト〈上〉 オリバー・ツイスト〈下〉 原作は未読、...
こんにちは。 晴れの火曜日です。 今日は、昨日一足先に九段会館で行なわれた試写会で観させて頂いたロマン・ポランスキー氏の新作映画について。 『 オリバー・ツイスト (OLIVER TWIST) 』 (‘05年 フランス/イギリス/チェコ) 《 STAFF 》 監督 :...
4. オリバー・ツイスト  [ 終わりなき旅!? ]   February 01, 2006 22:41
ようやく今年初の映画鑑賞ということで、今日から公開された 『オリバー・ツイスト』
5. オリバー・ツイストその2  [ 映画鑑賞&グッズ探求記 映画チラシ ]   February 01, 2006 22:57
●『オリバー・ツイスト』2006年1月28日公開。 オリバー・ツイスト オリジナル・サウンドトラックサントラ オリバー・ツイスト〈上〉本 オリバー・ツイスト〈下〉本 オリバー!DVD1968年版 ■訪問者様にお願い■ ←お手数ですが一日一回のクリッ...
6. 『オリバー・ツイスト』 2006・1・30に観ました  [ 映画と秋葉原とネット小遣いと日記 ]   February 01, 2006 23:01
『オリバー・ツイスト』  公式HPはこちら ●あらすじ 19世紀の英国。天涯孤独の少年オリバーが救貧院を追放され、単身大都会ロンドンへと疲労困憊の状態でたどり着く。そこで彼は悪党フェイギン率いる子どもたちのスリ集団に助けられるが・・・・・・・・・・・・
7. シネマ日記 オリバー・ツイスト  [ skywave blog ]   February 01, 2006 23:49
制作費80億円、19世紀のロンドンを再現。室内のシーンは、薄暗く重厚な英国の雰囲気満点。映像のリアリティと美しさは、さすが「戦場のピアニスト」のポランスキー監督。 そ
8. 映画「オリバー・ツイスト」  [ ミチの雑記帳 ]   February 02, 2006 00:03
映画館にて「オリバー・ツイスト」★★★☆ ロマン・ポランスキーがディケンズの名作を映画化。「アカデミー賞」だの「感動大作」だのおすぎの絶賛だの、あまり耳に入れないようにしていたのだけど・・・。 原作を知らないので、オリバーを次々と襲う運命から目が離せない...
9. オリバー・ツイスト/ Oliver Twist  [ 我想一個人映画美的女人blog ]   February 02, 2006 00:21
61年生きてきて良かった!とか何とか、"おすぎ”がまた叫んでた。。。{/hiyo_shock2/} お金いっぱいもらっといてそんなこと言われたってね〜。 これまでも数回映画化されている、文豪チャールズディケンズの名作を 「ローズマリーの赤ちゃん」「戦場のピアニスト」のロマン...
10. オリバー・ツイスト (2005) OLIVER TWIST 129分  [ 極私的映画論+α ]   February 02, 2006 01:08
 19世紀イギリス。9歳になり、救貧院へと連れて来られた孤児のオリバー・ツイスト。しかし夕食の席でおかわりを求めたばかりに委員の怒りを買い追放処分に。その後葬儀屋の主人に一旦は引き取られるが、ここでも理不尽ないじめにあったオリバーは、ついに家を飛び出し70マ...
11. 行き倒れのプロのお話 「オリバー・ツイスト」  [ 平気の平左 ]   February 02, 2006 01:54
評価:45点 オリバー・ツイスト 監督:ロマン・ポランスキー 出演:バーニー・クラーク  ベン・キングズレー 東京国際映画祭特別招待作品。 2006年正月第2弾ロードショーらしいです。 東京国際映画祭では、バーニー・クラークが舞台挨拶に来ました。 まぁ...
12.  映画祭で 『オリバー・ツイスト』  [ Brilliant Days ]   February 02, 2006 09:16
『オリバー・ツイスト』 監督:ロマン・ポランスキー 出演:バーニー・クラーク、ベン・キングズレー 2005年 英.チェコ.仏.伊 東京国際映画祭特別招待作品 於 渋谷Bunkamuraオーチャードホール 「戦場のピアニスト」から3年・・ ロマン・ポランスキーが今回はイギ....
13. オリバーツイスト  [ C'est la formule ]   February 02, 2006 21:02
オリバー・ツイスト見ました。 「戦場のピアニスト」と同じロマン・ポランスキー監督だっていうのと、 原作が「クリスマスキャロル」とかで超有名なチャールズ・ディケンズだっていうのと、 CMをテレビで見ちゃったから、 ずっとめっちゃくちゃ見たかったので。。 ...
14. 「オリバー・ツイスト」今、語られる意義が見えない  [ soramove ]   February 02, 2006 23:30
「オリバー・ツイスト」★★★ ロマン・ポランスキー監督、2005年イギリス 文豪ディケンズが描いた 19世紀のイギリスを 映画界の巨匠 ロマン・ポランスキー監督が 映像で何を提示するのか。 冒頭から遠い異国の風景に入り込む、 無垢な瞳の少年の 様々な試練...
15. オリバー・ツイスト  [ ジャスの部屋 -いん ぶろぐ- ]   February 03, 2006 00:07
映画「オリバー・ツイスト」の感想です
16. 『オリバー・ツイスト』  [ 異国映画館 ]   February 03, 2006 03:38
2005年 イギリス チェコ フランス イタリア 公開日:2006/01/28 劇場鑑賞06/01/28           オリ...
17. 誕 生 日…  [ キャバ嬢このはの気まぐれ日記 ]   February 03, 2006 07:52
またまた久々の更新です。 先日、誕生日でした、誕生日…こんな大事な日に風邪だから朝から病院行って、 病院着いたときに、過呼吸発生して、ペーパーバック法しながら点滴してもらったんだ、 それで薬飲んで、薬アレルギー起こして、また注射と点滴…。 7時くらいにな...
18. オリバー・ツイスト  [ Diarydiary! ]   February 03, 2006 22:07
《オリバー・ツイスト》 2005年 イギリス/チェコ/フランス/イタリア映画
19. 「 オリバー・ツイスト 」  [ MoonDreamWorks ]   February 04, 2006 00:45
監督 : ロマン・ポランスキー 主演 : バーニー・クラーク /サー・ベン・キングズレー /ハリー・イーデン      公式HP:http://www.olivertwist.jp/ 原作は、「 クリスマス・キャロル 」などの名作を世に送り続けた、文豪チャールズ・ディケンズの名作 ...
20. オリバー・ツイスト  [ ネタバレ映画館 ]   February 04, 2006 00:45
 JRの列車に乗ったときによく耳にするメロディ「鉄道唱歌」(作曲:多梅雄)を思い出してしまうテーマ曲。列車に乗ることができればオリバーも疲れなかったろうに・・・  ちょっと前まで『オリバー・ツイスト』と『オスカー・ワイルド』とを混同していました。もしかする...
21. 「オリバー・ツイスト」  [ Je pense, donc je suis.―JOLLYの徒然日記― ]   February 04, 2006 01:09
試写会にて映画「オリバー・ツイスト」を鑑賞。(公式サイトはこちら)原作はチャールズ・ディケンズ。監督はロマン・ポランスキー。ディケンズは、貧しい子や孤児がガンバルお話が多
22. 「オリバー・ツイスト」  [ 枯れないように水をやろう ]   February 04, 2006 01:46
大人の話は、子どもに正しいことを言っているようで その実、内容は支離滅裂で、自分のことしか考えていない。 まともな口を開いたと思うと、絞首刑、絞首刑、絞首刑。 いいか、ボウや。 悪いことをしたら絞首刑だよ。お前は、将来、絞首刑だって言われるなら、 純粋なオリ...
23. オリバーツイスト??人間の善意と悪意  [ Osaka-cinema-cafe ]   February 04, 2006 01:48
チャールズ・ディケンズと言えば、「クリスマス・キャロル」が 一番に浮かぶと思いますが、そのディケンズの代表作の ひとつでもある、「オリバーツイスト」が、「戦場のピアニスト」の ロマン・ポランスキー監督の手により、現代に蘇りました。 ポランスキー版、「オリ...
24. 「オリバー・ツイスト」  [ 枯れないように水をやろう ]   February 04, 2006 01:50
大人の話は、子どもに正しいことを言っているようで その実、内容は支離滅裂で、自分のことしか考えていない。 まともな口を開いたと思うと、絞首刑、絞首刑、絞首刑。 いいか、ボウや。 悪いことをしたら絞首刑だよ。お前は、将来、絞首刑だって言われるなら、 純粋なオリ...
25. 映画「オリバー・ツイスト」  [ いもロックフェスティバル ]   February 04, 2006 02:17
ロマン・ポランスキー監督言えば昔、身重の妻をカルト集団に惨殺されるという事件が
26. 『オリバー・ツイスト』  [ *Sweet Days*  ~movie reviews etc~ ]   February 04, 2006 07:14
ロマン・ポランスキー監督 19世紀のロンドン、孤児のオリバー・ツイストが孤児院を出てから、数々の苦難を乗り越え逞しく生き抜く日々の物語。 ポランスキー監督の描く、リアリティ溢れたオリバー少年の物語です。 『戦場のピアニスト』でもそうでしたが、主人公が迎...
27. オリバー・ツイスト  [ 悠雅的生活 ]   February 04, 2006 08:02
オリバーを守ってやりたい
28. オリバー・ツイスト  [ だらだら映画・和日和 ]   February 04, 2006 14:04
満足度★★★☆☆ だてに制作費80億円かけてません!! 見事に作られた19世紀・ロンドンの町並みに童話のような物語。 思った程の感動はないけれど、かわいらしい子ども達の姿に
29. 「オリバー・ツイスト」  [ てんびんthe LIFE ]   February 04, 2006 17:45
1月17日「オリバー・ツイスト」九段会館で鑑賞 こういうじっくり見る作品は九段会館では見たくなかったけど仕方ありません。このところ九段会館続きですが、私の好きなシートはどうも寒いんです。風邪引きそうなほど。冷風がふわーっと来る。この試写状、他のは当たらな...
30. 【劇場鑑賞8】オリバー・ツイスト(OLIVER TWIST)  [ ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! ]   February 04, 2006 19:11
1 涙のあと 幸せはやってくる。
31. オリバー・ツイスト  [ 5125年映画の旅 ]   February 04, 2006 21:37
3 この時期になると必ず出てくる『本年度 アカデミー賞最有力』の作品達。 こいつらは一体何を根拠にそんな事を言っている のだろう?だいたい『ミュンヘン』なんて アメリカ公開前からそんな事を言ってたぞ。 『オリバー・ツイスト』の場合は、監督の ロマン・ポラン....
32. オリバー・ツイスト  [ HOYAHOYA Sympathy ]   February 04, 2006 23:25
【今日の言葉】 オリバー9才 孤独だけが友達だった。 (2006年 映画『オリバー・ツイスト』) ぺい24才 仕事だけが生甲斐だった。 とかなりませんように・・・。
33. 『Oliver Twist』に幸せはやってくる?  [ フィルム・アカデミア ]   February 05, 2006 04:53
昨日から公開が始まった『オリバー・ツイスト』。最近ではテレビでCMがバシバシ流れてますが、一言いいたいのは、どうして宣伝曲まで日本語の歌に替える必要があるんですか?劇場で流れていたトレイラーは、優雅なオーケストラのBGMですよ。チャールズ・ディケンズの名作&19...
34. 『Oliver Twist』と「ベッド」と「家」  [ フィルム・アカデミア ]   February 05, 2006 04:53
昨日劇場で見てきました、『Oliver Twist』。今回は適当な静止画がないため少々キツいのを承知で、「ベッド」という要素を手がかりに『Oliver Twist』という作品を分析してみたいと思います。前回の投稿でも書きましたが、オリバーにとっての「家」、そして「家族」とは一体...
35. 『Oliver Twist』と「家族」  [ フィルム・アカデミア ]   February 05, 2006 04:54
前回はオリバーにとっての「家」はブラウンロー家であると考えた後、「Why are you so sad??」(何故そんなに悲しそうな顔をしてるんだね?)…そう、オリバーは「本物のベッド」がある「家」を手に入れても「悲しい」のです。という所まで書いてまいりました。今回は「家...
36. 『オリバー・ツイスト』  [ 映像と音は言葉にできないけれど ]   February 05, 2006 07:50
チャールズ・ディケンズの名作をイギリス・チェコ・フランス・イタリア合作で映画化した作品です。何を差し置いてもロマン・ポランスキーが監督したとあっては、見逃すわけには行きません。
37. 『オリバー・ツイスト』  [ 自由人のひとりごと ]   February 05, 2006 08:33
         本当の幸せを探す、孤独な少年の”旅のゆくえ”                                      <ストーリー> 19世紀のイギリス――。”養育院”での生活を終え、自分の生まれた”救貧院”へと戻された孤児のオリバ...
38. 映画「オリバー・ツイスト」  [ おやつは300円までよ。 ]   February 05, 2006 09:46
監督:ロマン・ポランスキー 出演:バーニー・クラーク、 ベン・キングズレー、etc... Official Site 1/28、公開 歩蘭スキー監督が<未来>と<希望>を信じるすべての人々に贈る感動作。 ディケンズの名作の映画化に「戦場のピアニスト」のスタッフが集結...
39. オリバー・ツイスト  [ 映画のしっぽ ]   February 05, 2006 14:08
産まれおちた時から親も無く名前も無い孤児にまるで番号を付けるようにオリバー・ツ
40. 『オリバー・ツイスト』   [ 京の昼寝〜♪ ]   February 05, 2006 16:16
涙のあと、幸せはやってくる。 ■監督 ロマン・ポランスキー■脚本 ロナルド・ハーウッド■キャスト ベン・キングスレー、バーニー・クラーク、ハリー・イーデン、ジェイミー・フォアマン□オフィシャルサイト  『オリバー・ツイスト』   19世紀のイギリス。 救...
41. 純粋に生きることの美しさ◆『オリバー・ツイスト』  [ 桂木ユミの「日々の記録とコラムみたいなもの」 ]   February 06, 2006 02:34
4 1月31日(火)TOHOシネマズ木曽川にて 19世紀・英国で孤児として育った9歳のオリバー少年(バーニー・クラーク)。わずかな食事のおかわりを求めたばかりに救貧院を追放された彼は、奉公先でも理不尽ないじめに遭い、とうとうそこを逃げ出してしまう。オリバーが目指したの...
42. ★「オリバー・ツイスト」  [ ひらりん的映画ブログ ]   February 06, 2006 03:36
本日二本目の映画・・・ おすぎがCMやってるのでちょっと怪しいが・・・ 何度も予告編見ているので、大丈夫かと・・・
43. 「オリバー・ツイスト」  [ ば○こう○ちの納得いかないコーナー ]   February 06, 2006 04:31
誕生から70周年記念という事で、デジタル・ニューマスター版「風と共に去りぬ」が上映されていたのを先だって見て来た。数多くの映画を見て来たが、未だに一番好きなこの作品。もう20回近く見たというのに、それでも又見たくなってしまうのだから、病膏肓に入るとはこの...
44. 映画:「オリバー・ツイスト」  [ 遠慮無く…書くよ! ]   February 06, 2006 10:28
監督: ロマン・ポランスキー 出演: バーニー・クラーク、ベン・キングズレー、ハリー・イーデン、ジェイミー・フォアマン、リアン・ロウ 原作: チャールズ・ディ
45. 『オリバー・ツイスト』 ブルズアイはコリン?  [ キマグレなヒトリゴト ]   February 06, 2006 10:48
今度は幸せなお話。未来に向かうお話はいいよね。 前回は戦争の話だから見れなかったけど今回は楽しみにしていました。 今週は仕事が忙しいっつ−か体力勝負の週で、 ちときつかったけど 試写会だったし、頑張って行こう!と頑張ってみました。 でもでもその甲斐あってか....
46. オリバー・ツイスト 【2005年】  [ こっちゃんと映画をみまちょ♪ ]   February 06, 2006 11:46
アメリカやイギリス人なら誰でも読むと云われていたらしい文豪チャールズ・ディケンズの原作をモトに作られた映画『オリバー・ツイスト』。そんな原作を「今で言うならロード・オブ・ザ・リング」と言い切った水野晴郎。え?その例えってアリ? さてさて、ミュージカル「オ...
47. オリバー・ツイスト  [ 映画を観たよ ]   February 06, 2006 14:07
来年公開。 ずいぶん速い試写だと思ったらマスコミ試写でした。 マスコミの方々がいっぱいの中で観ました。 来年公開でも見たい方は東京国際映画祭で上映なのでそちらで。 「戦場のピアニスト」のロマン・ポランスキー監督の作品です。 ミュージカル版「オリバー」は観てませ...
48. 「オリバー・ツイスト」@ヤクルトホール  [ ワンダーあーちゃん(*´∇`*) ]   February 06, 2006 18:22
今日はこまったちゃんと一緒に鑑賞。一般試写会は今日が初めてとのこと。始めにぴあの編集長さんがちょっとした挨拶をされたのですが、若い!なのに饒舌でビックリ☆ STORY 日本語オフィシャルサイト 19世紀・英国で孤児として育った9歳のオリバー少年。わずかの食事...
49. 「オリバー・ツイスト」みた  [ たいむのひとりごと ]   February 06, 2006 18:33
これも原作があるんだ・・・というくらい(いつもどおり)映画館の予告チラシ程度の
50. 映画館「オリバー・ツイスト」  [ ☆ 163の映画の感想 ☆ ]   February 06, 2006 20:31
文豪チャールズ・ディケンズの小説をロマン・ポランスキー監督が映画化したもの。ミュージカル版の「オリバー!」を先に観ようか悩みましたが、今回はこちらを先に観ることにしました。 文芸作品を映画化したものは、あまり期待をしないように観るようにしています。小...
51. オリバー・ツイスト  [ 俺の話を聴け〜! ]   February 06, 2006 21:51
チャールズ・ディケンズ原作の『オリバー・ツイスト』はこれまで何度も映画やミュージカルで再演されているけど、ロマン・ポランスキーが撮るんだから、やっぱユダヤ人の扱いに焦点を当てて描くのだろうか、な〜んて思ってたら、そこは全然だった。 ずいぶん昔に、『小さな....
52. 東京国際映画祭「オリバー・ツイスト」鑑賞  [ エモーショナル★ライフ ]   February 07, 2006 01:30
映画祭の最後の予定映画「オリバー・ツイスト」を見てきました。 戦場のピアニストのロマン・ポランスキー監督の新作です。 映画祭のメイン会場は文化村に移ったので、 最後の2日間は渋谷通いです。 上映前に主役を演じるバーニー・クラーク君11歳と プロデューサーのロ...
53. オリバー・ツイスト  [ 欧風 ]   February 07, 2006 06:25
28(土)は午前中から新所沢の新所沢レッツシネパークでいきなり「ヒトラー ??最後の12日間??」なんて重い映画を観てしまったINDYですが、元々もう1本位観ようと思っていました。それで次に観た映画がこの「オリバー・ツイスト」。 おすぎオススメのこの映画、ハッ...
54. ロマン・ポランスキー監督「オリバー・ツイスト」  [ ココロにおいしいシネマ ]   February 07, 2006 10:51
2002年に「戦場のピアニスト」でアカデミー監督賞を受賞した、巨匠ロマン・ポラン
55. 試写会『オリバー・ツイスト』  [ Miru's Diary ]   February 07, 2006 13:54
オリバー・ツイストの試写会観に行ってきました。チャールズ・ディケンズの原作Oliver Twist の映画化です。私はまだ読んでいませんが、GRにもOliver Twist: Level 6: 2,500-Word Vocabulary (Oxford Bookworms Library)あります。
56. オリバー・ツイスト見ました〜  [ Whaddya say? ]   February 09, 2006 04:19
オリバー・ツイスト〈上〉 チャールズ ディケンズ, Charles Dickens, 中村 能三 オリバー・ツイスト〈下〉 チャールズ ディケンズ, Charles J.H. Dickens, 中村 能三 ●公式サイト● ■イギリス/チェコ/フランス/イタリア製作 ■上映時間 129分 ■監督 ロマ...
57. オリバー・ツイスト  [ It's a Wonderful Life ]   February 09, 2006 12:34
過去に何度もテレビや映画化されているチャールズ・ディケンズの物語。 1968年に製作されたキャロル・リード監督のミュージカル「オリバー!」は アカデミー作品賞・監督賞、他数部門を受賞している作品で マーク・レスター(オリバー)とジャック・ワイルド(...
58. オリバー・ツイスト  [ お熱いのがお好き ]   February 09, 2006 13:37
オリバー・ツイスト 2006/01/28公開 原作:チャールズ・ディケンズ 監督:ロマン・ポランスキー バーニー・クラーク サー・ベン・キングスレー ハリー・イーデン ジェイミー・フォアマン なんつーかー、ひとことでまとめるとシンデレラボーイって感じ?...
59. オリバー・ツイスト  [ 八ちゃんの日常空間 ]   February 10, 2006 00:19
「アカデミー賞最有力候補」のどれもが結局ノミネートされていない、いつもどおりの宣伝でしかないこのうたい文句。結局のところ、素敵な映画なのだが、歴史に残るような名作にはなりえないだろう。ただ、八ちゃんのツボにははまらなかっただけなのだろうか…、心に残らない....
60. 映画のご紹介(93) オリバー・ツイスト  [ ヒューマン=ブラック・ボックス ]   February 11, 2006 13:32
ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(93) オリバー・ツイスト- 人間って、そんなに気高く 生きられるのだろうか。 オリバー・ツイスト! この映画は、ディケンズの名作「オリバー・ツイスト」を映....
61. オリバー・ツイスト(1月28日公開)  [ オレメデア ]   February 11, 2006 14:35
養育院育ちの少年,オリバー・ツイスト(バーニー・クラーク)は,9歳になって,生まれた救貧院に戻った. そこでは,孤児に与えられる食べ物はごくわずかで,おかわりを求めたオリバーは,救貧院を追い出されてしまう. オリバーが身を寄せたのは,葬儀屋のサワベリー. サワ...
62. オリバー・ツイスト(1月28日公開)  [ オレメデア ]   February 11, 2006 14:37
養育院育ちの少年,オリバー・ツイスト(バーニー・クラーク)は,9歳になって,生まれた救貧院に戻った. そこでは,孤児に与えられる食べ物はごくわずかで,おかわりを求めたオリバーは,救貧院を追い出されてしまう. オリバーが身を寄せたのは,葬儀屋のサワベリー. サワ...
63. 『オリバー・ツイスト』  [ ストーリーの潤い(うるおい) ]   February 12, 2006 04:33
劇場で驚きました。人が多かったことに。 この作品、派手に宣伝される類のものとは思ってなかったのですが・・・ 帰宅してネットで調べると、テレビでCMが流れてたんですね。テレビをほとんど見ない私、そんなことも知らずに鑑賞。 テレビCMはともかく、内容的にすごい映....
64. オリバー・ツイスト  [ cinema capsule ]   February 13, 2006 01:32
誰もが知ってるディケンズの名作を、意外にも?!ロマン・ポランスキー が映画化。オリバー役、バーニーくんの憂いを帯びた瞳が素晴らしい。 ★「オリバー・ツイスト」 2005年フランス・イギリス・チェコ 監督:ロマン・ポランスキー 出演:ベン・キングスレー    ...
65. 【劇場映画】 オリバー・ツイスト  [ ナマケモノの穴 ]   February 13, 2006 21:30
≪ストーリー≫ 19世紀の英国。救貧院に連れて来られた、オリバー・ツイストは、粗末な食事に腹をすかせた孤児を代表してお粥のおかわりを要求し、追放処分になる。一旦は葬儀屋に奉公するが、不当な仕打ちに耐え切れず逃げ出してしまう。行く当てもない天涯孤独な身の上で...
66. オリバー・ツイスト  [ *アンチハリウッド的* 映画論 ]   February 14, 2006 12:31
公式サイトはコチラ→ 【原題】OLIVER TWIST 【制作年】2005 【制作国】イギリス 【監督】ロマン・ポランスキー 【原作】チャールズ・ディケンズ 【主なキャスト】 ○バーニー・クラーク(オリバー少年) ○ベン・キングスレー(少年泥棒団の長:フェイギン)
67. オリバーツイスト  [ nao3 blog ]   February 15, 2006 21:26
いつか訪れる幸福を夢見る無垢な少年オリバー。 信じられる人も頼れる人もなく、過酷な運命に流されるばかり。私のこの映画への評価は「残念でした」です。 「So what?」(だから?)映画。
68. 【映画】オリバー・ツイスト  [ 芸術に恋して★Blog★ ]   February 16, 2006 08:08
この映画は19世紀ロンドンを舞台にした物語で、無垢な心をもった孤児「オリバー・ツイスト 」の少年時代の物語だ。「アカデミー賞最有力」というコピーを見てある程度期待して見に行ったのだが、あまりにもキレイにまとまり過ぎていて、今ひとつ感動しなかった
69. オリバー・ツイスト  [ ☆えみたんの日記帳☆ ]   February 16, 2006 10:03
またまた映画見てきたよぉ~~(*´∇`*) 今回はいつもの大阪梅田のNAVIOで見てきたv( ̄ー ̄)v 「オリバー・ツイスト」なんだけどなかなか悲しいお話だったなぁ・・。 ストーリー 19世紀の英国。 天涯孤独の少年オリバーが救貧院を追放され、 大都会ロンドンへとたどり着く。...
70. オリバー・ツイスト  [ 空想俳人日記 ]   February 16, 2006 17:21
貧困の 支えに悪は 何処にある     そういやあ、ローズマリーから何年? 1970年頃だと思うから、35年にもなるんだあ。人間が人間以外の子どもを産む、なあんて、よう分からんけど、心理描写が卓越的な作品。そうして、さらに名作「テス」が生まれたはね。ナ...
71. 『オリバー・ツイスト』  [ 金食う虫たち ]   February 16, 2006 21:52
昨日、試写で『オリバー・ツイスト』を観て来ました 瞳の綺麗な人って 絶対心も純粋で、優しいような気がしませんか? この映画の題名にもなっている「オリバー・ツイスト」 本当に純粋な心を持つ、優しい男の子… このオリバー役を演じているバーニー・クラーク君の瞳...
72. おすぎが惚れたオリバー君♪  [ Oink Days** ]   February 16, 2006 23:55
  おすぎがCMで大絶賛中の「オリバー・ツイスト」を観てきました♪   いやー、そんなにええか?これ・・・(笑)   もしかして、おすぎったらオリバー君個人に惚れただけなんじゃない   のか?   今まで生きてきて良かった、的な作品とは到底思えなかった...
73. オリバー・ツイスト  -劇場-  [ 坂部千尋のsparrow diary ]   February 17, 2006 04:19
      誕生日当日の夜、千尋が何をしていたかというと・・・なぜかママと一緒に親娘でレイトショーを観に{/ee_3/}{/kaeru_cry/}凄い面白かったからそれはそれで充実してるんだけどね{/hiyo_face/}  観たのはアカデミー賞監督ロマン・ポランスキーが手がけた19世紀英...
74. 「オリバー・ツイスト」の試写会へ行ったのそ  [ のそのつぼやき ]   February 18, 2006 10:09
 昨日は「オリバー・ツイスト」の試写会へ行ってきました。 会場は満席で、男女半々位の割合で、幅広い世代の人が来ていました。 この映画の前評判の高さをうかがわせます。
75. オリバー・ツイスト  [ 利用価値のない日々の雑学 ]   February 18, 2006 20:53
余りにも有名なチャールズ・ディケンス作品の映画化である。余りにも有名なというのは、一般的に読み物としてというよりも、エンタティメントの世界で余りにも・・・ということである。特にこの世界では過去に色々な形で何度も作品化され上映された。こういう表現をすること...
76. 「オリバー・ツイスト」  [ るるる的雑記帳 ]   February 19, 2006 12:23
「オリバー・ツイスト」を観ました。
77. 「オリバー・ツイスト」  [ ●○ゆるゆるシネマ感想文○● ]   February 19, 2006 15:18
「オリバー・ツイスト」  公式サイト 劇場鑑賞 ゆづの好き度  ★★★★ (満点は★5個) 2006年1月28日公開  129分 やっと観て来ました。 玉ノ井部屋の東輝龍さんもオススメ していましたが、 確かにいい作品でした。 顔がかわいいこ...
78. オリバーツイスト  [ nao3 blog ]   February 19, 2006 21:32
いつか訪れる幸福を夢見る無垢な少年オリバー。 信じられる人も頼れる人もなく、過酷な運命に流されるばかり。私のこの映画への評価は「残念でした」です。 「So what?」(だから?)映画。
79. オリバー・ツイスト  [ 金言豆のブログ ・・・映画、本、イベント情報等 ]   February 20, 2006 20:09
★本日の金言豆★ 1マイル = 1.609344 キロメートル 70マイルは112.65408キロメートル。 2006年1月28日公開  テレビ版、映画版、舞台と、さんざんっぱら映像化、演劇化されてきた、チャー 
80. 『オリバー・ツイスト』・試写会  [ しましまシネマライフ! ]   February 21, 2006 23:05
今日は某出版社で当選した 『オリバー・ツイスト』の試写会に行ってきた。  《私のお気に入り度:★★★
81. オリバー・ツイスト  [ マイ・ペース、50代 ]   March 08, 2006 09:11
突然友人に誘われて、夕方から「オリバー・ツイスト」を観てきた。ディケンズの「オリバー・ツイスト」は、はるかはるか昔に読んだ記憶はある。それは私がまだ少女だった頃だろう、多分「小公子」「赤毛のアン」なんてものを読んでいた頃。ハッキリ言って、内容はまったく...
82. オリバー・ツイスト  [ k.onoderaの日記 ]   June 04, 2006 22:04
<img src='http://blog.netrend.jp/UPLOADFILES/k.onodera/olivertwist.jpg'> 初期の『水の中のナイフ』、『反撥』などの生意気時代、 『ローズマリーの赤ちゃん』、『マクベス』の天才時代、 『ナインス・ゲート』の衒学老人ド
83. 映画DVD「オリバー・ツィスト」  [ 時評親爺 ]   July 17, 2006 15:24
週末にどかっと買い込んだ新作DVD6本から、まずは『オリバー・ツィスト』と『Sin City』を観たのだが、後者はいわゆる3話オムニバス形式で、それぞれが微妙に一部リンクしていたりと不肖にはイマイチ掴み所に迷う内容であったのでレビューをパスして、前者の大作...
84. 【洋画】オリバー・ツイスト  [ ハサウェイのシネマ!シネマ!シネマ! ]   October 20, 2006 18:28
A+  面白い A     ↑ A− B+ B    普通 B− C+ C     ↓ C−  つまらない 『評価』  B+ (演技4/演出3/脚本3/撮影4/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役3/魅力3/テンポ3/合計35) 『評論』 この所??V )
85. 映画評:オリバー・ツイスト  [ 映画と写真のブログ ]   January 25, 2009 20:06
オリバーには、親がいない。 救貧院で生まれ、養育院で育ち、そして救貧院に戻ってきた。 救貧院での暮らしは、劣悪だった。 昼は麻屑つくりの仕事を強制され、食事はわずかなお粥だけ。 ある晩、オリバーは「もう少しください」と訴える。 劣悪な環境の救貧院。 この...

この記事へのコメント

1. Posted by たろ    February 01, 2006 22:52
こんばんは。
弊ブログへのトラックバック、ありがとうございました。
こちらからもコメント&トラックバックのお返しを失礼致します。

英国階級社会の要因の一面である産業革命に言及されたブログ記事を興味深く拝見させて頂きました。
おすぎさんの御勧め作品、または感動作との事前情報と対比して鑑賞した方の落胆したの意見が多いのでありますが、舞台となった19世紀 ロンドンを精密に再現した街並みや人通り、衣装 等に大きな見応えがあり、僕は良い作品と思いました。
そしてこの作品は、見えない階級階級社会ともいうべきこの現代にも十分通用する要素や人が内包する普遍性を含んでいると強く感じ、チャールズ・ディケンズ氏の原作を読んではおりませんが、機会を見て読んでみたいと思わせられる映画でもありました。

また遊びに来させて頂きます。
改めまして、今度共よろしくお願い致します。
ではまた。
2. Posted by ミチ    February 02, 2006 00:09
こんにちは♪
TBありがとうございました。
宣伝の方向が違っていたような気がします(笑)
>良心のあり方を問う寓話
その通りだと思います。
産業革命については記憶がおぼろげでしたが、ここで久しぶりに学習させていただきました!
それにしてもあの孤児の多さにはビックリしました。
あれも社会のひずみの現れだったのでしょうか。
3. Posted by マダムS    February 02, 2006 09:20
TB有難うございました
興味深く記事を読ませて頂きました。
日本がスラム化しない為には何をしたらいいでしょう・・
子供と一緒に考えてみたいと思います。
4. Posted by エリカ    February 02, 2006 21:08
トラックバックありがとうございました。
単純な感動作というよりも、色々考えた映画でした。
確かにオリバーくんは「戦場のピアニスト」の主人公のように、境遇が厳しかったですね。
5. Posted by A・C・O    February 03, 2006 05:38
たろさま!コメント&TB返しありがとうございます。
私は『オリバー・ツィスト』の時代背景の作品(映画化)が好きで、バーネット原作キュブリック監督の『秘密の花園』も好きな映画です。かたや裕福な家出身のバーネットと少し年上ですが苦労人ディケンズの作品を見比べるとまた違う感慨があるかもしれないと思いました。でもなんだか異様に孤児の多い時代だった;;みたいです。この映画はDVDも欲しいと思いました^^。またそちらにお邪魔します。これからもよろしくお願いします。
6. Posted by A・C・O    February 03, 2006 06:04
ミチさま!コメント&TB返しありがとうございます。
あの孤児の多さは何なんでしょう?誇張もあると思うのですが、不衛生きわまりない街だったそうです。オリバーが洗顔したあとの水を通りに撒いていましたが、他のものも部屋から道に撒く人が多く…。。。原作では、オリバーのお母さんもオリバーを生んですぐ死んでしまったので、医療と栄養が不十分だったのでしょうか?きらびやかなビクトリアン文化の開花と大勢の孤児!英国は不思議な国です。これからもよろしくお願いいたします。
7. Posted by A・C・O    February 03, 2006 06:17
マダムSさま!コメント&TB返し頂き、ありがとうございました。バーニー・クラーク君と神木君を見られたと記事にあったので、羨ましいお化けが出ました^^。お子さんとご一緒に見る映画としては『オリバー・ツィスト』は良い映画だと^^思いました。もっとみんな笑えば良いのに!と思って観ていました。これからもよろしくお願いいたします。
8. Posted by A・C・O    February 03, 2006 06:28
エリカさま!コメント&TB返し頂き、ありがとうございました。エリカさまは『戦場のピアニスト』がお好きと書かれていましたが、私も大好きな映画の1本です。今回はまったく違う話なのに、なんとなく類似を感じてしまいました。食べ物のことも^^。またお邪魔します。これからもよろしくお願いいたします。
9. Posted by さわわ    February 04, 2006 14:13
こんにちわ、TBありがとうございました★
さわわこの作品、観たすぐ後は「苦しくても悪いことはするな!」って映画かなーと思ってたのですが、
徐々に現代の日本の二極化に似てるなぁと思い始めました・・
記事に付け足してみたものの全然うまくかけなくて、こちらでとてもわかりやすくかつ上手に書かれてるのを読んでこ、これじゃぁーーと思いました!
スラム化・・少しづつ始ってると聞きます・・・
オリバーの時代までなってしまったら・・と思うとすごく恐いです。
自分に何が出来るのか、真剣に考えていかねばと思います
10. Posted by A・C・O    February 04, 2006 17:18
さわささま!コメント&TB返しありがとうございます。毎度御世話になってます^^。同じようなものを見ているようで^^、いつも拝読しています^^。オリバーの住んでいた時代のようにならないためにどうすれば良いか!?私も真剣に考えてしまいました。オリバーを助けようとしたブルネットの娘さんのような女性の優しい心が活かされるそんな思いやりのある社会にさればと思います。彼女の自己犠牲はあの映画の中のキーワードにように思いました。くく。。。涙かも…。
11. Posted by sati    February 05, 2006 14:08
記事、面白く読ませて頂きました〜!
映画を見て後で私に残してくれたのは
何なんだろうって正直掴みきれなくて考えましたが・・
オリバー君の悲惨な生い立ちとかじゃない気がしてましたし
むしろ人の悪意とか良心とかが強調して
感じられた気がします(¨)(..)
TBありがとうございました---☆
12. Posted by パトー    February 06, 2006 06:25
コドモと一緒に、コドモの目線で観るには十分おもしろい映画でした。
子供の影もない人の、批判的感想が多いのが残念ですね…。
13. Posted by たいむ    February 06, 2006 18:43
TBどうもです。
興味深く拝読させていただきました。
私はそんなはずないだろう・・という感じで見ていたので。

>鉄道唱歌
ああ!嬉しい、曲名が思い出せなくてイライラしていたんです。
やっぱり似てますよね?っていうかそっくり(^^;)
14. Posted by ひねくれWYVERN    February 06, 2006 23:30
5 TBありがとうございます。
良いブログを読ませていただきました。
いざ「オリバー・ツイスト」を題材にブログを書こうと思ったとき、何をポイントに書くべきか悩んだんですよね。
正攻法で映像をポイントにするのか、ストーリーをポイントにするのか。
それとも搦手から違った視点を探すのか。
在る意味違った視点からの正攻法とも言える、この現在の社会を映し出す社会風刺って視点。
いいな。書きたいな。と、思ったんですが、
どう考えても私の能力じゃ表現しきれなかったんですね。
読ませてもらってスッキリしました。気分が良いです。
これで気持ちよく眠れます。おやすみなさい。
15. Posted by A・C・O    February 08, 2006 23:18
satiさま!コメントありがとうございました。
そちらの記事にコメントをさせていただき、またお返事も頂き、恐縮しております。まだsatiさんのブログを未見のお客様は、是非satiさんのブログに遊びに行ってください^^。すてきなイラストがあります。これからもよろしくお願いいたします。
16. Posted by A・C・O    February 08, 2006 23:28
バトーさま!コメント&TBかえしありがとうございました。
そちらの記事にコメントをさせていただきました。オリバーの先輩のドジャーくんのその後が気になります。利発そうな子役であの役の雰囲気にぴったりでした。これからもよろしくお願いいたします。
17. Posted by A・C・O    February 08, 2006 23:39
たいむさま!コメント&TB返しありがとうございました。
そちらの記事にコメントをさせていただき、またお返事も頂き、恐縮しております。そちらで書いた鼻たれ小僧オリバーを考えて、一人笑っています^^。日本の昔話には小僧の神様ってパターンがあって、それからの連想です^^。オリバーは貴種流離譚のパターンなのでしょうが、あまり今回の映画は感じることがありませんでした。それが正解なのかもしれません。これからもよろしくお願いいたします。
18. Posted by A・C・O    February 08, 2006 23:46
ひねくれWYVERNさま!コメント&TBかえしありがとうございました。
ひねくれWYVERNさんの分析で、おすぎさんの映画PRの理由が判り、CM見るたびに笑っています^^。でも若干怖い^^;かも。これからもよろしくお願いいたします。

19. Posted by hal    February 16, 2006 08:14
TBありがとうございました。
とても丁寧なブログですね。いろいろ見習いたいと思います。
オリバーストーンは確かに寓話ですね。感動のシーンを期待しすぎると少し、がっかりするかもしれませんね。(実は私もそうでしたが)最初の風刺画風のオープニングのエッチング風の描写で気づくべきでした。
20. Posted by A・C・O    February 18, 2006 15:57
halさま!コメント&TB返しありがとうございました。
『オリバー・ツィスト』の映画評で、多くの人が、感動作を期待してがっかりしていますが、あれは皆おすぎさんが悪い^^と思います。彼の言うことはこれから信じないないようにします^^。オリバーが本屋の前で泥棒に間違えられて、追われるシーンで町中の人が追いかける様子はホント、ギャク^^でした。お金を掛けすぎて、重厚な画面になってしまい、ギャグが見えなくなってしまったのが敗因?かも^^。またお邪魔します。これからもよろしくお願いいたします。

コメントする

名前
URL
 
  絵文字