March 24, 2007

のだめ第二部終了!?/『のだめカンタービレ』lesson 1063

kiss/no.7

●のだめカンタービレ/lesson 106●
●作者:二ノ宮知子
●掲載誌;Kiss No.7 3/24発売

 今日は発売の“Kiss No.7”、フィギュアスケートを題材とした新連載もあり、楽しい内容になっている。の、、、、だが、、、、○×△◎。『のだめカンタービレ』の内容が!!

◆◆◆

 なんとなく、これで最終回でも良いような感じなのですヨ!(以下、ネタバレ)

 今号までの内容で、単行本になるらしく、4月休載になる。作者のニノ宮さんと編集さんは、「単行本1巻で1つの物語」を心掛けているらしい。最新刊ではマルレでの千秋真一の活動が中心の内容だった。マルレで指揮をしながらの真一のピアノ演奏を聞いて、野田恵はショックを受ける。ショックの癒えぬまま「気持ち悪い」発言の千秋雅之(父)のコンサートを聞き、音楽の奥深さに触れた恵は、『打倒千秋親子/「可愛さ余って憎さ百倍ですよ」』を目標とした。だが、それは野田恵の目指す音楽の道だったのだろうか? 

◆◆◆

 “lesson 106”は野田恵がここ数カ月寝食を忘れてレッスンをしていたサロン・コンサートの当日。案の定と言うか、真一は偶然に遭った恩師ヴィエラに誘われ、サロンには行かなかった。真一に聞かせることを楽しみにしていたはずの恵!彼女が落胆しない訳がない。大過なくコンサートを終えた恵、一般聴衆は彼女の不思議な魅力と才能に賞賛するが、主催者のマダムだけは恵の心中を察している。

「でもね、楽しい?」
「楽しいですよ」
「そう、良かった」

 恵は師匠オクレール先生から「コンクールへは参加禁止」を言い渡されている。のだめの次ぎの目標がなくなった今、野田恵は帰国して幼稚園の先生を目指す道を選択する可能性もある。この物語の構造は、音楽エリートの真一と、本道から外れてしまう天才野田恵の対比(ボケとつっこみor努力家と天才)にある。日本にいた時、夢にまで出た恩師ヴィエラとの再会を果たした真一。彼は才能溢れる若きコンサート・マスターとして、どんどん飛躍していくだろう。だが…、そう若くない恵はコンクール入賞者と言う実績もまだなく、大学は中退している。クラシックの世界で生きて行くには、野田恵の前途は厳しい。

◆◆◆

 作者が野田恵に望むことが「国際的なピアニストになる」ことでなく、「真に楽しく音楽と演奏する」ことにあるのなら、のだめはおそらく帰国する展開(大学復学のあり?)になる。大川市で始まった二人の恋愛曲線はすでに終わっている。

 出版社のHPに
『クラシックはこんなに愉快!? 変人&おちこぼれピアニスト・のだめと、オレ様指揮者・千秋の爆笑学園コメディー(ちょっとラブあり)。』ってある。

 爆笑したことがない(笑)。

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moondrop_aco at 17:04 │Comments(0)TrackBack(1)この記事をクリップ! コミック週・月・単系 

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1. のだめカンタービレのこと  [ のだめカンタービレ情報局 ]   May 20, 2007 09:15
のだめカンタービレのことや、関連する情報を紹介しています。

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