April 22, 2007
早道なしの『英語道』/Newsweek 4・25

●Newsweek 4・25●
●英会話の科学
文法より会話?
「英語脳」は必要?
最新研究で解く
常識のウソ
今年は『英会話』を頑張る!(つもり)、と毎年の新学期に思う。今年はやや(笑)本気だったりする。で、『Newsweek』の英語特集を購入。
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英語関連の記事を書くと、英語学習関連のアフェリエイト付きブログのTBが送られてくる。高いお金を払っても、英語修得が必要な人も多い。どうしたら、“早く!安く!ネイティブ並に!”、英語が話せるようになるのか?英語学習者は誰だってそう思う。新聞の全面広告の載っているような“物語を聴くだけで、英語が話せる”教材で、本当に話せるようになるのだろうか?聴くだけの速読教材で話せるようになるのか?“英語脳”ってあるのか?“英語耳”って本当なのか?
上記の疑問に、今号の『Newsweek』は、言語学者や大脳生理学者の最新研究から、大雑把な回答をしている。結論を云えば、“『英語脳』も『英語耳』もない!”、そうだ(汗)。また、以前よく云われていたように、“言語修得の臨界期(7才〜15才を過ぎると修得できない)”は厳密な意味でないそうだ。思春期以降の言語学習開始でネィティブ並に話せるようになる確率は“30%”と云う研究結果が複数あるそうだ。※調査国は示されていなかった。
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では、何故?日本人は英語が苦手なのか?
英語が日常的に使われる環境にいないこと。
圧倒的な学習時間の少なさ。(オランダの1/3)
言語の共通点(文法・語彙)がまったくないこと。
これを克服するには、
効果的な反復練習(読む・書く・会話)。
文法などの言語ルールの修得。
語彙数を増やすこと。
それに加えて、
外国人と間違いを恐れず、積極的に話すこと。
の重要性を上げている。
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英語学習をしていて、一番に感じることは日本人との気質の違いだ。アメリカ人教師の会話は、「何故そう考える?」「どういった点でそう考える?」と、曖昧さのない質問で会話が進行していく。彼等の質問に対して、日本語で回答できないようでは、会話そのものが成立しない。言語の修得は、その言語の背景にある異文化を理解することに加えて、自分の知的土台を研鑽することも必須になる。
先日、wowowで、1999年全米スペリング・コンテスト(1000万人規模の参加者/参加資格は16歳未満の少年少女)の決勝戦の模様を放映していた。この競技は、出題者の発音する単語を聴き、スペルを答えるだけのもの。参加社は出題者に質問と例題を求めることができる。質問は、単語の語源がラテン語、ギリシャ語などを問うものが多かった。英単語は、複数の語源を持つので、同音でありながら不規則に綴りが変わる。語源ごとの規則性を把握している少年少女の知性の高さにビックリ!だった。加えて、決勝戦に残っている優秀参加者にインド系の学生が複数おり、中の一人は自宅学習者だと云うこと。
英語修得のコツは『目標と意欲』だそうだ。
英語とダイエットはなんだか似ているぞ〜〜〜!?
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