November 27, 2007

すんごく寒い!!/本当の怖い話(?)1

まったく!!すごく寒い(ブルブル)。

 2週間ほど前に浅間山が真っ白になっていた。ここらへんは11月は、大抵ぽかぽかした紅葉日和が続く。それが早朝、車のフロントガラスが凍結し、連日厳冬期の気温になっている。半袖裸足でうろついていたら(?)いたら、すっかり風邪。そんな寒さの中、違う意味で寒くなる事件を聞いた。

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 11月中旬、早朝に火事があった。

 消防車のサイレンが遠くに聞こえた。場所は我が家から5キロほど離れた場所。その後、新聞報道などで火事の詳細が明らかになる。放火殺人事件で、奥さんが旦那さんに殴打され、昏倒。旦那さんは、家に灯油をまき、放火したそうだ。昨日、その家の前を通過した。店鋪兼住宅の大きな家は、外壁と屋根の一部が残っているだけ、火勢の強さが抜けた天井で判る。

 その事件のことをあれこれ言うのは田舎の人の常。ほとんどの人が顔見知りなのだ。気さくで人柄の良い奥さん、地元で長く自営業をしていた旦那さん、悪く言う人はいない。噂話だけでは、なんでそんなことになってしまったのか、まったく理解出来ない…。

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 すごくハマったドラマの1つにアメリカFOXTV制作『ミレニアム』ある。『X-ファイル』のクリス・カーター総指揮、FOXTVらしいオカルト色の強い内容だ。シリアル・キラーやカルト犯罪などのストーリーは9.11以前のアメリカに蔓延していた末世感が濃厚で、絶対!!アメリカ旅行を避けたい内容(汗)。エピソードの中に、家族間の犯罪について扱ったものも多い。

 私の住む町、人口数万の小さい町なのに、殺人もあったり、連続放火もあったり…する。怖いのは、事件が起る直前まで、皆、善良な市民だと言うこと。アメリカの犯罪ドラマの中心は、明らかにサイコな人物が多いが、日本のような高度な相互監視社会では、事件が起るまで、大抵は普通に見える。紙一重で凶悪犯罪者になってしまう社会って、なんなのだろう…。

 『ミレニアム』の中の殺人事件は宗教がらみのものが目立つ。深い宗教的支配は、その反動として神の冒涜=犯罪が起る。悪魔主義は、澁澤龍彦先生の著作にもあるように、どこか耽美な文学の香りがする。だが、日本のように拝金主義から起きる犯罪には思想も幻想もない。結局、噂の賞味期限が切れる前に、もっと陰惨な事件が起り、忘れ去られてしまう。町内の事件の原因は、金銭トラブルと言うことだった。南無、合掌。

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moondrop_aco at 15:31 │Comments(0)TrackBack(0)ダイアリー系 

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