June 18, 2009

“めんや恵次”に行った話。4

 晩御飯を食べそびれてしまった。

そのまま眠るのも悔しい(?)。弟を連れて、新しいラーメン屋さんに行く。

「ヨ〜シッ!!イクゾ〜〜!」

だが、22時!?。幸い、営業中。メニューを見ると“とんこつ”、“まぜそば”、“つけめん”の3種類。ご主人のお勧めは“とんこつ”。勿論、“とんこつ”を注文。※近日中に、“醤油”が加わるそうだ。

 “めんや恵次”さんは今年の4月にオープンしたばかり。目の前が、文真堂系“タイムクリップ”。軽井沢方面へ行く国道18号沿い。幹線道路なので、ほぼ毎日、お店の前を通過している。開店直後から、ほかのお客さんの入り具合など、横目でチラ見していた。新しく出来たお店は、開店直後の味と、落ち着いた頃の味が違ったりする。最近、のれんも付き、メニューも外に出た。ちょうど良い頃合!?。

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 少し小ぶりのどんぶりに麺と葱とチャーシューだけシンプルな“とんこつ”だ。塩味も軽いし、トロミのあるスープは、独特の風味。良い豚肉を炊くと、こんなスープが出るのを思い出す。豚系の旨みの香りと、ふかひれスープのような独特の喉ごしがある。コラーゲンやゼラチンがスープに溶け出しているそうだ。勿論、美味しく完食。閉店前、他のお客さんの少なかったので、ご主人にお店のこだわりを教えてもらった。

一●使う材料は国産に限る。
二●スープは超濃厚に限る。
三●化学調味料は一切使わない。
四●冷凍物は使わない。

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 一般的な店の豚骨はブラジル産(勿論、冷凍ものものがほとんどとのこと。ブラジル産や外国の安価な材料は、輸送中に解凍と再冷凍が繰り返さあれ、風味が劣化するらしい。だが、量販店では、国産の豚骨だけを使うと採算が合わない。

 が、ここのご主人は国産豚骨にこだわっている。ラーメン屋さんには、普通のラーメン屋さん系と、ファイター系のラーメン屋さんがいる。ここのご主人は後者。ちょっと武芸者みたいな雰囲気が漂っている。現在、一杯750円、採算ぎりぎりらしい。※味の感想を聞かれ(汗)、お馬鹿な感想を言う(大汗)当方に、丁寧に説明してくれた。



 ちょっと脱線しちゃうのだが、以前、“地産地消”にこだわった中学の給食を一ヶ月ほど頂いたことがある。食材は地元農家の有機もの。農家の父兄のものだったりする。勿論、化学調味料不可、冷凍食品も使っていない。完全な地元ものの日は限られているが、他の日も質素なものが多かった。地元食材の日は、誰の家の作物か放送される。

 美味しそうかと言えば、見た目はシンプル、「わ〜〜〜、、、美味しい!!」って、味じゃない。薄味だし、最初は「???」な匂い=香りがある。食べていくと、それが素材本来の匂いだと言うことに気づく。そして、ファミレスやインスタント食品、冷凍食品の味に飼いならされている自分に気付き、反省したり、怖くなったりする。

 へんな喩えで恐縮だが、ここのご主人のこだわりは、“食育”の考えに近いものがある。正しい材料で正しく供することの大切さ!!。ありがたいことだ。
 
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 お近くの方は、一度お試しください。ご主人の手が空いていれば、ラーメンのことを教えてもらえる(かな???)。※店の場所や、味の感想は他のブロガーさんが写真入りで詳しく紹介しているので、検索してみてください(汗)。

 “とんこつ”はぐらぐら沸かすことが出来ない。アツアツのスープではないのに、食べた後、温泉の帰りみたいに、体がほこほこ。これが“滋養”ってやつなのだな〜〜〜。。。
【めんや恵次さん 安中市安中1−12−2】

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moondrop_aco at 00:25│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!群馬ローカル | フード系

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