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<title>活字はこう読む？　雑・誌・洪・積・世</title> 
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<modified>2008-07-20T06:26:06Z</modified> 
<tagline><![CDATA[　　　真実は活字にはない。あるのは人の意志。　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　サブ・カルチャー好きの情報スクラップ。雑誌・書籍・テレビ・映画etc、氾濫する情報から、毎日何かを考えます。パスカル曰く『人は考える葦である』。ご一緒に『？=ハテナ』しましょう！]]></tagline> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:moondrop_aco</id> 
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<copyright>Copyright (c) 2008, moondrop_aco </copyright>
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<title>関東は梅雨明け！暑中お見舞い申し上げます。</title> 
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<modified>2008-07-19T21:21:23Z</modified> 
<issued>2008-07-20T06:19:12+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:moondrop_aco.51205412</id> 
<summary type="text/plain">

暑中お見舞い申し上げます。

梅雨も明け、今年もムンムン熱い夏突入！！夏は弱いので、「早く涼しくなれば良い」不粋な独り言を云ってしまう今日この頃です。

●夏の注意事項３点（笑）
其の一　アイスクリームヲタベスギナイ。
其の二　スイカヲタベスギナイ。...</summary> 
<dc:subject>ダイアリー系</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51205412.html">
<![CDATA[<img src="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/8/8/8839a2a5.JPG" width="465" height="346" border="0" alt="蝉の羽化" hspace="5" class="pict" align="left" /><br>
<br>
暑中お見舞い申し上げます。<br>
<br>
梅雨も明け、今年もムンムン熱い夏突入！！夏は弱いので、「早く涼しくなれば良い」不粋な独り言を云ってしまう今日この頃です。<br>
<br>
●夏の注意事項３点（笑）<br>
其の一　アイスクリームヲタベスギナイ。<br>
其の二　スイカヲタベスギナイ。<br>
其の三　エンテンカ、イヌノサンポヲシナイ。<br>
<br>
夏本番！、楽しい夏になりますように！！<br>
<br>
<br>
※画像は、“蝉の羽化”。一昨年の今頃（7/22）の撮影。<br>
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<title>未明の空、六花ローザンヌへ/『テレプシコーラ　舞姫 第2部-１巻』</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51203166.html" />
<modified>2008-07-17T06:53:08Z</modified> 
<issued>2008-07-17T15:53:08+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:moondrop_aco.51203166</id> 
<summary type="text/plain">





●テレプシコーラ/
　舞姫 第2部-１巻●
●著者；山岸凉子 
●MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ

●編集者による内容紹介
六花…
あんたは強くなれた?
千花(ちか)を喪(うしな)った悲しみを越えて、六花(ゆき)の新たな挑戦が始まる。
山岸凉子、渾身の...</summary> 
<dc:subject>コミック週・月・単系</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51203166.html">
<![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/f/b/fb73cefe.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/f/b/fb73cefe-s.jpg" width="244" height="351" border="0" alt="舞姫/2/1" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
●テレプシコーラ/<br>
　舞姫 第2部-１巻●<br>
●著者；山岸凉子 <br>
●MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ<br>
<br>
●編集者による内容紹介<br>
六花…<br>
あんたは強くなれた?<br>
千花(ちか)を喪(うしな)った悲しみを越えて、六花(ゆき)の新たな挑戦が始まる。<br>
山岸凉子、渾身の長編バレエ漫画、待望の第2部ついにスタート! <br>
<br>
<br>
<br>
●あらすじ<br>
<br>
　第2部は、高校生に成長した六花が成田空港のロビーに登場するところから始まる。一緒に行くのは、貝塚バレエ団若手のホープ“飯島茜”。茜は風邪をひいていて、真っ赤な顔でうなっており、航空機は大雪で予定どおりフライトしない。窓の外を眺めながら、六花はこれまでのコンクールを回想する。>>>つづきは単行本でどうぞ！<br>
<br>
*******************************<br>
<br>
　本の雑誌“ダ・ヴィンチ”連載、『テレプシコーラ』第2部の単行本が発売される。<br>
<br>
　先天的に股関節のソケットが深い六花は、バレリーナとして大きなハンディを負っていた。それが、バレエを学ぶ若者の憧れ“ローゼンヌ・グランプリ”への出場権を得たのだ。第１巻では、成田からローザンヌまでの道中記に回想シーンや、バレエ団のその後などが断片的に描かれ、話の本筋には至っていない。<br>
<br>
　山岸先生は、今回の執筆のため、実際にローザンヌまで取材に行かれており、その様子は同じMFコミックスの『牧神の午後』に詳しい。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　第2部の見どころは、気の弱い六花の成長と、新たなライバルの登場だろう。もしローザンヌで奨学金を得たら、バレエ留学の話になる訳で、ある程度先々が読めてしまうのだが、閃きタイプの山岸先生のこと、どんな意外な展開があるのか、？？？？なのだ。<br>
<br>
　願わくば、バレエ・シューズに画鋲を入れたり、レオタードを破られたり、お守りを盗まれたりなどなど、ベタな意地悪キャラが登場しないストーリーを期待したい。<br>
<br>
　山岸先生初期の大傑作『アラベスク』のノンナ・ペトロワは、宿命の師匠との出会いや、さまざまはライバルとの切磋琢磨で大成していった。今の六花にないものは、宿命的な出会いだ。まだ恋もないし、本格的なライバルも登場していない。そろそろ大展開の予感もありつつ、第２巻につづくのだ…。<br>
<br>
　雑誌で未読の読者にお薦め！<br>
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<title>BL好き編集者の陰謀（？）か？大ブレイク間近！？/『特集・高畠華宵』プリンツ21</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51202651.html" />
<modified>2008-07-19T20:55:17Z</modified> 
<issued>2008-07-16T23:02:48+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:moondrop_aco.51202651</id> 
<summary type="text/plain">

●特集・高畠華宵●
●prints (プリンツ) 21 /
　2008年秋号
●出版社；プリンツ21
●DATA；発売日 2008/6/26

●出版社による内容紹介

　大正末～昭和初期にかけて一世を風靡した挿絵画家・高畠華宵の大特集!『日本少年』『少女画報』といった多くの児童雑誌に...</summary> 
<dc:subject>アート系</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51202651.html">
<![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/b/b/bb11f8bc.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/b/b/bb11f8bc-s.jpg" width="245" height="326" border="0" alt="プリンツ21/秋/08" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br>
<br>
●特集・高畠華宵●<br>
●prints (プリンツ) 21 /<br>
　2008年秋号<br>
●出版社；プリンツ21<br>
●DATA；発売日 2008/6/26<br>
<br>
●出版社による内容紹介<br>
<br>
　大正末～昭和初期にかけて一世を風靡した挿絵画家・高畠華宵の大特集!『日本少年』『少女画報』といった多くの児童雑誌に表紙、口絵、挿絵、また新聞の挿絵、便箋表紙絵などを描き、出版美術の黄金時代を築く。また華宵の存在そのものも全国の少年少女の憧れの的となり、一躍カリスマ的人気を得る。その艶麗な美人画や気高さ、はかなさが宿る美少年の作品は多くの読者を魅了し、今なお鮮やかに輝き続けている。特集では〈美少女〉〈ファッション〉〈美少年〉〈子ども〉〈デカダンス〉の5つのカテゴリーにわけ、華宵作品の魅力を平成にアジャストして徹底分析!寄稿は宇野亜喜良、安野モヨコ、大槻ケンヂ、松谷みよ子と豪華メンバーが集結。大正ロマンと昭和モダンに彩られたら華麗な作品群をご堪能下さい。 <br>
<br>
************************************<br>
<br>
　“prints 21”の秋号は【特集・高畠華宵】だった。今年になって高畠華宵関連の本紹介３册目になる。BL好き編集者の陰謀（？）も含め、出版関連に見る華宵の再評価の浪は大きいようだ。本誌の詳しい内容は、編集者からの紹介文に譲るとして、ワヤワヤな感想など。<br>
<br>
　“prints 21”はA4変型“anan”と同じサイズの大判雑誌。華宵の代表作が大判サイズいっぱいに印刷され、とっても新鮮！！。美少年を描いた“刺青”も大きく印刷され、筆致や、鉛筆らしき下描線もくっきり見ることができる。『刺青』は華宵の代表作、女性っぽい顔だちの妖しい若者（？）が背中の刺青を見せている構図。Tシャツなどに印刷すれば、日本好きの外国人観光客の人気商品になりそうだ。<br>
<br>
　また、華宵が描いた『少女画報』『日本少年』の表紙絵や、児童雑誌『金の船』の表紙もたくさん掲載されている。表紙絵を見て感じたのだが、『少女画報』の女性像はすべて同じ顔だちで華宵らしい作風。だが、『日本少年』の表紙絵は、何点か写実的なものが混ざっている。これは、日本が軍国化していく中での、国威高揚の表れだろう。写実的な絵には、画家の意向はないようで、少女絵に比べクオリティが落ちる。ファッション性や、廃退的な雰囲気のない華宵の絵は、やや痛い。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　保守的な美術評論家から見たら、高畠華宵の画業はどんな位置にあるのだろう？。<br>
<br>
　以前なら、“時代と共に忘れ去られた昔の流行画家”と云った評価がだろうか…。それが、今回のように、流行に敏感な美術系専門誌で特集を組まれている。原因は、団塊世代層読者獲得やら、出版企画の疲弊、売れる作家不足がある。考えてみれば、バブル期以降、作家の使い捨てが増え、成功しているのは村上隆氏ぐらいだ。なかなか、ロングセラーを生むような人気画家が登場しない。<br>
<br>
　CG作家・映像表現作家はどんどん新人が登場し、消えていく。一部に人気のある平面表現作家はマニアックに深化し、一般大衆の深層心理を穿つ才能は発掘されていない。現代美術の作品展を見ても、コンセプト・アートが多く、難解だ。だから、皮相な感想など笑って却下されてしまいそうだ。難解過ぎる作品群、マニア化していく作風、作家名優先で奇矯なものを喜ぶ風潮などなど、現代美術の現場はカオス化している。カオスでは、大衆相手の商売はできない。高畠華宵のような、かつての大作家の作品が再評価されるのは判るような気がする。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　今回の特集を見て、一番感じたのは、晩年の作品群の寂しさ。子供向けの絵本などの作品は、毒を含んだ彼らしい個性が消えていた。時代の寵児、一世を風靡した作家の宿命を感じ、少し寂しい気持ちになった。<br>
<br>
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<title>何を見るのか？妖しい乙女たち。/『高畠華宵』（らんぷの本）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51171531.html" />
<modified>2008-07-17T14:21:08Z</modified> 
<issued>2008-07-15T06:39:17+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:moondrop_aco.51171531</id> 
<summary type="text/plain">




●高畠華宵 (らんぷの本) 
●編者；松本品子
●出版社；河出書房新社
●DATA；発売日　2004年１月/
        135頁




国貞えがく乙女もゆけば
華宵ごのみの君もゆく
宵の銀座のオルゴール

昭和３年（1928）
『銀座行進曲』二番から

***********...</summary> 
<dc:subject>ノウハウ・ガイド．小説系</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51171531.html">
<![CDATA[<img src="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/9/6/962e8416.jpg" width="245" height="346" border="0" alt="華宵本" hspace="5" class="pict" align="left"  /><br>
<br>
<br>
<br>
<br>
●高畠華宵 (らんぷの本) <br>
●編者；松本品子<br>
●出版社；河出書房新社<br>
●DATA；発売日　2004年１月/<br>
        135頁<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
国貞えがく乙女もゆけば<br>
華宵ごのみの君もゆく<br>
宵の銀座のオルゴール<br>
<br>
昭和３年（1928）<br>
『銀座行進曲』二番から<br>
<br>
***********************************<br>
<br>
　本郷の東大北側門近くに、“弥生美術館”がある。弥生は地名で、弥生式土器はここから出土したことから命名された。個人邸宅を改装した美術館は小さいけれど落ち着いた雰囲気で好ましい。この美術館は　明治・大正・昭和初期の挿絵を中心とした、出版美術の専門美術館。設立のきっかけは、創立者鹿野琢見氏が高畠華宵描く「さらば故郷！」に魅せられたことがきっかけだったと云う。<br>
<br>
　都内で町歩きをする時、この“弥生美術館”周辺が好きだ。抜き身の貝だけを売る魚屋さんや、江戸千代紙のお店など、江戸情緒を残す小さい商店街がある。そんな散歩の終点はいつも“弥生美術館”だ。<br>
<br>
　大正から、昭和初期、庶民の贅沢が育った時代。妖しい美少女たちが出版の世界で量産される。彼女らは、中性的だ。15～6歳に見える肢体は、意外に健康的だが、体育の時間は似合わない。“深窓の令嬢”なんて死語もあるが、華宵の描く少女たちは、深窓の奥にはいない。クローンのように同じ顔だちをした彼女たちは、実は秘密に研究室で生まれたのだ。今も絵の中の少女たちは、何も見ていないようで、こちらを見ている。そんな、不可思議な存在感で佇んでいる。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　本書『高畠華宵』は大正末から昭和初期、一世を風靡した人気挿絵画家“高畠華宵”の作品と生涯を紹介したもの。<br>
<br>
　始めて華宵の絵を見た人は、どこかで見たように感じるかもしれない。多くの少女画家、挿絵画家に影響を与え、現在活躍中の漫画家丸尾末広さんにも、華宵の絵の影響がある。<br>
<br>
　高畠華宵が世に出たのは、明治44年（1911）。津村順天堂の“中将湯”中将姫の広告イラストから始まっている。意匠を凝らした華宵のモダンな作風は人気を博し、長く津村の仕事をしている。今も売っているツムタのバスクリン、昭和５年、津村順天堂が新発売した日本で最初の入浴剤“バスクリン”のイラストも華宵が描いていた。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　広告の仕事以外も、華宵の仕事は順調だった、大正2年（1913）から講談社の『現代』『面白倶楽部』『婦人倶楽部』『少女倶楽部』『少女画報』『金の船』などの表紙、口絵を手掛けている。大人気になった華宵と講談社の蜜月は突然終わる。大正14年（1925）のことだった。<br>
<br>
　講談社と絶縁後、だんだん軍靴の音も高くなる世相もあって、華宵の作品は武々しい美少年像が多くなる。当時、実業之日本社『日本少年』連載の“馬族の唄”の挿絵を担当し、華宵の人気は頂点に達する。昭和8年生まれの私の父だが、子供の頃、満州へ渡って馬族になりたかったそうだ（汗）。文字も読めないような子供にまで、“馬族の唄”の人気は知れ渡っていたことになる。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　男性の人気人形作家は、中性的なキャラクターであることが多い。華宵も生涯独身であったり、女性のファッションに興味があったり、繊細な中性的なキャラクターだったらしい。男性が中性化すると繊細になり、女性が中性化すると？？？になる（笑）<br>
<br>
　古い作家はどんどん忘れられる。だが、高畠華宵の画業は、100年余の未来に伝えられるかもしれない。日本のオタクカルチャーは、高畠華宵の頃、萌芽が芽生えたと思うのは、私だけだろうか…。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　最晩年は、経済的にも困窮した華宵。兄の援助で養老院に居を構える。そこでは日本画に打ち込んでいたそうだ。自分が描いた『幸福の王子』のように、すべての才能を世の中の少年少女に分け与えた華宵…。芸術と云うギフトは、他のギフトとは両立しないのだろうか。<br>
<br>
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<br>
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<entry>
<title>挿絵文化の徒花？樹陰に隠れて覗き見る！？/『昭和美少年手帖』</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51199073.html" />
<modified>2008-07-16T11:46:46Z</modified> 
<issued>2008-07-14T21:59:41+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:moondrop_aco.51199073</id> 
<summary type="text/plain">


●昭和美少年手帖●
　　　らんぷの本
●著者；中村圭子
●出版社；河出書房新社
●DATA；2003年6月14日発行/135頁


●内容；「BOOK」データベースより転載
　本書では主に昭和期の少年・少女雑誌のなかに描かれた挿絵の美少年をご覧いただくこととする。さら...</summary> 
<dc:subject>ノウハウ・ガイド．小説系</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51199073.html">
<![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/6/1/6107bb3e.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/6/1/6107bb3e-s.jpg" width="244" height="345" border="0" alt="昭和美少年手帖" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br>
<br>
<br>
●昭和美少年手帖●<br>
　　　らんぷの本<br>
●著者；中村圭子<br>
●出版社；河出書房新社<br>
●DATA；2003年6月14日発行/135頁<br>
<br>
<br>
●内容；「BOOK」データベースより転載<br>
　本書では主に昭和期の少年・少女雑誌のなかに描かれた挿絵の美少年をご覧いただくこととする。さらに、昭和期の文学やまんが、日本・西洋絵画史上にどんな美少年が登場したかを紹介する頁も設けた。さまざまな芸術作品のなかに描かれた美少年たちの魅力を、一冊の本にコレクションした。 <br>
<br>
*****************************<br>
<br>
　表紙の絵は“高畠華宵”の『刺青』。両性具有的な美少年の目つきが痛い！？。<br>
<br>
　「日本の腐女子文化はいつ始まったのか？」と問う時、大きく２つの答えがあると思う。１つ目は『源氏物語』、多情、不倫、マザコン、幼女誘拐！？、主人公の光の君は、今なら刑務所の中だ（笑）。２つ目は大正から昭和初期にピークを迎える挿絵ブームの中の美少年たちだ。『美少年趣味』は残念ながら（？）ないので、このジャンル系の本は守備範囲ではなかった。しかし、この『美少年手帖』は、楽しく読めた。本書『美少年手帖』は、“萌語”連発の熱い本ではなく、極めて分析的で、その範囲も挿絵からコミックまで及ぶ。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　“美少年”を倒錯的に捉えれば、同性愛的なイメージが付きまとう。欧米では、“少年愛”は大きな背徳であり、映画『ベニスに死す』や、『オスカー・ワイルド』など、大作家の破滅を描き、美少年映画の代表的な作品だ。だが、日本の“美少年”は少し違う。歴史的に武将の稚児侍や、大寺院の寺小姓など、“衆道”容認の伝統があり、新撰組でも、隊員同志の恋愛は、悩みの種だったらしい。<br>
<br>
　そんな男同志の恋愛を、潔癖性の女学生が木の影から、そっと覗くようなイメージが、本書の“美少年たち”にはある。実際は、むさ苦しいヒゲの濃い男性同志の恋愛でも、イメージの中のそれは、ヒゲもなく、臭いもなく、綺麗＆爽やか！？な、女学生的な妄想に支えられている。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　たとえ、爽やかな（？）妄想でも、描かれる絵は、少々アブない。なんだか物語絵の中の少年たちは、いつも絶体絶命の危機に見舞われている。少女たちはイジメっ子のように、心の中で美少年の危機をハラハラしながら何処か喜んでいるのだ。あはは（笑）、まったく困った趣味だヨ～。そんな困った趣味から、日本独自とも言える美少年挿絵が大量に生産されている。これは文化としてとても素晴らしいことだ。欲望＆妄想が、美術として昇華されているのだから。<br>
<br>
　美少女と言う存在が童形であるべきであるように、美少年は無垢な存在でなければならない。正統美少年はセーラー服が似合う年頃まで、それ以上の年長さんは却下（笑）。バリエーションで男装の麗人ってのもあるが、これは変装の一種かな？（笑）。手塚治虫の名作『リボンの騎士』には、微妙に美少年系譜の香りがする。その延長線上には、宝塚少女歌劇団がある訳で、日本の女子文化の趣味の世界は、大きな系統樹の中に収まっている。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　前半には、欧米絵画の中の神話的美少年像、後半に、昭和コミックに登場する美少年分析や、図像的に見る美少年の顎の線、目の表現の分析もあり、巾広く美少年を考察している。<br>
<br>
　美少年を特化したイラスト史として読んでも面白いし、オタク史として読んでも面白い。なにより、収録画が多く、見るだけでも楽しい。巻末に『日本の美少年絵画』と言う評論が掲載されており、これはオタク系美術史に興味のある人には参考になる。<br>
<br>
おまけ>>><br>
　●私が選ぶコミックの中の美少年●<br>
　　　●一位>>>カムイ/『カムイ外伝』白土三平<br>
　　　　●二位>>>厩戸王子/『日出処の天子』山岸凉子<br>
　　　　　●三位>>>エドガー/『ポーの一族』萩尾望都<br>
<br>
　わっ！！、メチャクチャ、古いゾ！！（滝汗）。<br>
<br>
<br>
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<entry>
<title>事故現場のお供物を考える/TVワイドニュースから</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51201607.html" />
<modified>2008-07-16T12:08:25Z</modified> 
<issued>2008-07-12T20:00:43+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:moondrop_aco.51201607</id> 
<summary type="text/plain">秋葉原連続殺傷事件から、もう一ヶ月経過する。</summary> 
<dc:subject>TV・ラジオ番組系</dc:subject>
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<![CDATA[秋葉原連続殺傷事件から、もう一ヶ月経過する。
<a href="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51201607.html">続きを読む</a>]]> 
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<author>
<name>moondrop_aco</name> 
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<title>何のために弾くのか？音楽道は厳しい！！/『のだめカンタービレ LESSON125』</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51197006.html" />
<modified>2008-07-15T11:17:12Z</modified> 
<issued>2008-07-11T00:10:34+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:moondrop_aco.51197006</id> 
<summary type="text/plain">





●のだめカンタービレ
　/　LESSON125
●作者；二ノ宮知子
●掲載誌；Kiss/講談社



　“のだめカンタービレ”だけのために“Kiss”を購入！？。微妙にもったいない感もあるのだが、ここは買い！。今“のだめカンタービレ”はクライマックスに向かう階段...</summary> 
<dc:subject>コミック週・月・単系</dc:subject>
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<![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/1/1/113ac95d.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/1/1/113ac95d-s.jpg" width="245" height="365" border="0" alt="千秋/lesson125" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br>
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●のだめカンタービレ<br>
　/　LESSON125<br>
●作者；二ノ宮知子<br>
●掲載誌；Kiss/講談社<br>
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　“のだめカンタービレ”だけのために“Kiss”を購入！？。微妙にもったいない感もあるのだが、ここは買い！。今“のだめカンタービレ”はクライマックスに向かう階段を登っている（独断です。スミマセン）。単行本になるまで待てない！！。<br>
<br>
●今回のあらすじ<br>
<br>
　千秋に当って砕けた（求婚を無視）晩から、野田恵はアパートから姿を消す。試験間近の音楽院にも欠席の連絡を入れ、姿を見せなかった。試験が迫っているのに、欠席するのは異常事態だった。だが、担当のオクレール先生には、何が起っているか？察するところがあるようだ。<br>
<br>
　いつも恵を完全放置の千秋だったが、慌てて行方不明の恵を探し廻る。パリ中から、日本、真澄や恵の実家まで電話をする。だが、誰もその行方を知らなかった。<br>
<br>
　その頃、恵はミルヒーの専用ジェット機の中にいた。向かうはロンドン、そこのコンサートにソリストとして参加するために…。>>>つづきは本誌でどうぞ！！<br>
<br>
********************************<br>
<br>
今回の曲は<br>
“ショパン<br>
　ピアノ協奏曲<br>
　第一番　ホ単調”。<br>
<br>
　手持ちCDの棚からこの曲を探す。軽やかで色彩的な曲が得意な野田恵には、難曲のように思う。今までと違う、内面的な音楽的な成長が必要な曲のように感じた。<br>
<br>
　野田恵、もうすぐ25歳（？）、音楽家として正念場に立たされている。世界的なオーケストラと共演できるピアニストは世界中で1000人といないかもしれない。55億人の中の1000人！？、これは常人の望める幸運ではない。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　今回、失敗すれば、恵には後はない（彼女のキャラとして）。昔の夢、幼稚園の先生ですら、復学し、小学校教員免許を取る必要がある。結婚=千秋は？、就職=復学？、自活=プロデビュー？、すべて未定！、野田恵は人生の正念場に立っているのだ。恵が音楽の高みに昇れるように、道を示してくれたミルヒーも問題がある。彼は健康に問題があり、耳も悪くなっている。ミルヒーとの共演も、これが最後になるかもしれない。<br>
<br>
　前回から始まった恵の転機は、吉と出るか、凶と出るか？今回では不明だ。<br>
<br>
　本作の特色だが、肝心な台詞が少ない。余分な饒舌は多いが、恵も千秋も、オクレール先生、オーケストラ団員、皆、心の中を語るふきだしがない。だから、絵のニュアンスで心理を読むしかないのだが、音のないコミックの世界で、この作業はなかなか難航する（笑）。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　何故、ミルヒーのバックに渦巻きが描かれているのか？、オクレール先生の言う「アレだとしたら…』のアレは何を指すのか？表紙の千秋の、思わせぶりな絵は何を意味しているのか？<br>
<br>
　読者はまったく？？？？だ。作者の頭に中には、今後の展開が決まっており、これらの描写は重要な伏線になっているのだろう。<br>
<br>
　今回は頁数も少なく、物足りないまま終了。次回は来月始めの“Kiss”掲載予定。待ち遠しい！！。しかし！！、千秋くん！、君はミルヒーの事務所所属だったはず？、何故、ミルヒーの行動が読めないのかな～？？？。直感力不足は愛情不足！？。<br>
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</content>
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<title>傑作！！異世界を往復する“姉力”の物語/『パンズ・ラビリンス』</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51199577.html" />
<modified>2008-07-15T11:15:29Z</modified> 
<issued>2008-07-10T23:09:39+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:moondrop_aco.51199577</id> 
<summary type="text/plain">




















●パンズ・ラビリンス●
●原題；El laberinto del fauno/Pan's Labyrinth
●監督；レルモ・デル・トロ
●出演；イヴァナ・バケロ/セルジ・ロペス/アリアドナ・ヒル/マリベル・ヴェルドゥ
●DATA；公開	 2006年10月11日/上映...</summary> 
<dc:subject>　映画（な・は行）</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51199577.html">
<![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/e/1/e1f3992e.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/e/1/e1f3992e-s.jpg" width="464" height="348" border="0" alt="パンズラビリンス/1" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br>
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●パンズ・ラビリンス●<br>
●原題；El laberinto del fauno/Pan's Labyrinth<br>
●監督；レルモ・デル・トロ<br>
●出演；イヴァナ・バケロ/セルジ・ロペス/アリアドナ・ヒル/マリベル・ヴェルドゥ<br>
●DATA；公開	 2006年10月11日/上映時間	119分/<br>
　　　　　製作国	メキシコ、スペイン、アメリカ/PG-12指定<br>
●受賞歴；79回（2006年）アカデミー賞（撮影賞/美術賞/メイクアップ賞）<br>
　　　　　2006年（第59回）カンヌ国際映画祭出品<br>
<br>
　少女映画の名作！！。レンタル店でいつも空箱状態、やっと借りることが出来た。<br>
<br>
●あらすじ<br>
<br>
　昔、昔、黄泉の国の王女様は、長い長い階段を登り、地上に出る。地上に出た時、余りに明るさに王女はすべての記憶を失ってしまう。残された王様と女王様は、いなくなった王女様が人間に生まれ変わり、いつの日か、また戻ってくると信じ、いつまでも、いつまでも待っていた。<br>
<br>
■　■<br>
<br>
　1944年、内戦後のスペイン。独裁者の圧政下、民衆のゲリラ活動は山間部に広がっていた。<br>
<br>
　森の中を車列が続く。車の中には、再婚相手のもとに向かう臨月近い母と、少女オフェリアがいた。車中で、気分の悪くなった母は車を止めさせる。車を降り、森の道を歩いていたオフェリアは奇妙な石を見つける。石は道標のように立つ古い神像の目の部分だった。神像に目を戻すオフェリア。像の口から、大きなヘビカゲロウのような虫が現れる。<br>
<br>
　山間の駐屯地に到着した二人を待っていたのは、冷酷な軍人ヴィダル大尉だった。大尉は、体調の悪い母を気遣い、車椅子が用意していた。新しい父は、母のお腹の子供にだけ愛情があるようで、連れ子のオフェリアには冷淡だった。駐屯地の裏には森が広がり、古代の遺跡と迷路が残っていた。迷路に向かうオフェリアを止めたのは、大尉の家政婦メルセデスだった。オフェリアは、メルセデスに親しみを感じる。母を診察した村の医師は、「長旅は母体への負担が大きすぎた」と心配するが、大尉は「息子は父の側で生まれるべきだ。万が一の場合、子供を優先しろ」と言う。<br>
<br>
　駐屯地の中の一室で、不安な夜を迎えたオフェリア。妖しい物音に眠ることが出来ない。あの森で見かけたヘビカゲロウが…。>>>つづきはDVDでどうぞ！<br>
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<a href="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/0/4/04a7eb82.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/0/4/04a7eb82-s.jpg" width="245" height="339" border="0" alt="パンズラビリンス/2" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a>　本作は、この形容詞“グロテスク”な雰囲気の漂うダークなファンタジーだ。『パンズ・ラビリンス』は、子供向けのファンタジーでありながら、R１２指定になっている。本来、童話の世界は残酷なものだ。<br>
<br>
　森の中に大きく口を開けた地下への入り口。人工洞窟を持った庭、ヨーロッパにはグロッタと呼ばれる庭園様式だ（※澁澤龍彦先生の著書に詳しい）。洞窟の闇から、“グロテスク”と言う言葉が生まれる。暗闇は怖いものだ。洞窟の中の闇に閉じ込められた人間は奇怪な幻想を見ると言う。<br>
<br>
　オフェリアの名前に、黄泉の国に妻を迎えにいく吟遊詩人オルフェウスを思い出した。名前から、彼女が現世と冥界を往復する存在だと予感させる。だから、迷路の奥の国は、明るい日の光に溢れた楽園ではないはずだ。オフェリアの故郷は、キリスト教に追い出された古代神の集う国だと思った。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　アカデミー賞（撮影賞/美術賞/メイクアップ賞）を３つ！も受賞している。だが、映像表現は、古典的だ。陰影深いダル・カラーの画面は優れた絵画のようだ。イメージは、スペインの大画家ゴヤ晩年“黒の時代の連作”のようだし、ギュスターブ・モローの神話絵（人を喰らう一つ目鬼）のような奇怪な怪物も登場する。<br>
<br>
　加えて、ルイス・キャロルの『不思議な国のアリス』も、本作のベースに潜んでいた。オフェリアは、アリスのように、深い穴に潜りこんでいく。案内する牧羊神パンは、どこか兎のようだ。また、大尉がいつも懐中時計を眺めているが、彼の仕種は残酷なトランプの女王に仕える白兎のようでもある。<br>
<br>
　『パンズ・ラビリンス』は、単にグロテスクで残酷なのではなく、ヨーロッパの伝統的な異世界のイメージを見事に視覚化している。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　本作では、地底の異世界と、内戦直後のスペインが交互に描かれる。二つの世界は存在しているのに、それを行き来できるのはオフェリアだけだ。物語の前提として、魔法も、パンも、妖精も、皆実在する。“不幸な少女の幻想“と言う、当たり前過ぎる解釈は御法度にしたい。伝統的と言えば、本作のオフェリアは、グリム童話や、他のヨーロッパの昔話のように、３つの試練に見舞われる。巨木に棲む大蛙、手のひらに目を持つ人喰い鬼、最後の試練はもっと過酷なものだった。本当に怖い存在、残虐さを正当化し、平気で人を殺す大尉こそ最大の怪物であり、最後の試練となる。<br>
<br>
　最後にオフェリアは、母の胎内に宿った弟を守ろうとする。童話には“姉力”と言う神秘力がある。本作には、もう一人“姉力”を発揮する女性がいる。家政婦のメルセデスも弟を守るために命を掛けている。彼女たちの“姉力”が、大きな悪を滅ぼす原動力になっていた。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　オフェリアは本当に王女の生まれ変わりだったのか？<br>
<br>
　本当のところは謎だ。目の石を拾った少女だったら、誰でもパンの招待を受けれるのかもしれない。物語はハッピーエンドだったのか？、そうであって欲しいと思う。<br>
<br>
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</content>
<author>
<name>moondrop_aco</name> 
</author>
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<entry>
<title>可愛いようで、怖いような…“少女コレクション”/『少女古写真館』</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51189670.html" />
<modified>2008-07-13T01:24:39Z</modified> 
<issued>2008-07-08T23:35:42+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:moondrop_aco.51189670</id> 
<summary type="text/plain">




●少女古写真館●
　ちくま学芸文庫
●著者；飯沢 耕太郎
●出版社； 筑摩書房
●DATA；235頁　
　　　　  発売日 2001/12

●目次
　花と乙女
　異国少女たち
　人形愛の世界
　日本少女たち
　二人の少女
　少女と小道具
　他

●著者略歴
　19...</summary> 
<dc:subject>ノウハウ・ガイド．小説系</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51189670.html">
<![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/1/f/1f59efee.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/1/f/1f59efee-s.jpg" width="245" height="345" border="0" alt="少女古写真館" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br>
<br>
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<br>
●少女古写真館●<br>
　ちくま学芸文庫<br>
●著者；飯沢 耕太郎<br>
●出版社； 筑摩書房<br>
●DATA；235頁　<br>
　　　　  発売日 2001/12<br>
<br>
●目次<br>
　花と乙女<br>
　異国少女たち<br>
　人形愛の世界<br>
　日本少女たち<br>
　二人の少女<br>
　少女と小道具<br>
　他<br>
<br>
●著者略歴<br>
　1954年、宮城県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、1984年に筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。写真評論家。著書多数。<br>
<br>
<br>
　本書は、著者、飯沢耕太郎さんが集めた古写真や古ポストカードを編集したもの。被写体は少女。<br>
<br>
●内容（※「BOOK」データベースより転載）<br>
いつでもちょっぴり不機嫌で、どうにも手に負えない、小さな存在―少女たち。この捉えどころのない生きものは、幼児から女へと変貌するあわいの瞬間に奇跡のごとくたちあらわれ、やがて幻のようにうつろってゆく。かたや、写真というものは、つねに儚いものの姿を追い求めつづけてきた。だから、まるで捕虫網で美しい蝶をつかまえようとするように、写真が少女という一瞬の姿を捕らえてきたのは当然の成りゆきなのだ。洋の東西を問わず撮りつがれてきた少女写真を厳選し、小さなサイズに閉じ込めた、手のひらに載るコレクション。<br>
<br>
***************************************<br>
<br>
　以前から、ほざいているのだが、昨年の今頃から、人形を作り出した。“人形づくり”は、自分の中では禁断の趣味ゾーンに分類されている。この禁断ゾーンは、ADHD傾向のある私としたら、手を出すと絶対に火傷する世界（ハマリ満って意味で）。案の定、火傷している（汗）。大量の資料と、作っては壊すパーツの習作で、一番日当たりの良い部屋が足の踏み場がない。<br>
<br>
　本書も、資料で購入した１册。本書エピローグに、著者飯沢耕太郎さんと詩人の伊藤比呂美さんが対談されているのだが、その題名が“少女コレクターの憂鬱”！？。彼が女性なら、“可愛いもの好き”ってことで、少女写真をコレクションするのは、まったく問題ないのだが、男性と言う属性を持っている著者は、対談相手の伊藤比呂美さんにきつい質問を連発されている。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　本書は雑多な少女写真を、いくつかのカテゴリーで分類している。普通のビクトリアン朝のポストカードもあるし、個人の家庭で撮影された肖像写真もある。中には、死んだ子供を写した“眠れる子供”も数点あり、可愛いけれど、痛々しい。小さい人たちや、背徳すれすれな気配も漂っているものもある。著者と伊藤比呂美さんは、プライベートでも親しい雰囲気もあり、歯に衣着せぬ質問も読んでいて面白い。この面白さは、私も飯沢さんと似た趣味の男友達たちを知っているからかもしれない。<br>
<br>
　その男友達たちと著者飯沢さんは10歳ほど年齢の開きはあるが、共通項がある。“大島弓子”なのだ。飯沢さんは“大島弓子”的な世界に「精神的なダメージを受けた時、救われた」と言っている。「男として存在するのに居心地の悪い時がある」とも言っている。彼等も同じことを言っていた。女である私が、男である飯沢さんの気持ちは100％判るはずもないのだが、「居心地の悪さ」と言うのは判るような気がする。<br>
<br>
　砂糖菓子のようなベビーピンクやペールブルーの衣服、フワフワの髪の毛、掴むと壊れてしまいそうな華奢な手足に、口を開くとマシンガンのような毒舌が！？、、、最後は脱線してしまったが、少女って存在は一種の怪物なのだ。中味に数千年の過去世の記憶の断片を残し、新しい肉体に宿った老練な魂…。これから人生の荒波を航海する前に、凪ぎのような春の海に漂う真っ白い帆船のような存在が少女って言葉の持つ幻想のように思う。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　ビクトリアン朝の写真も可愛いが、日本の明治時代頃、撮影された舞妓さんや、禿（かむろ）の写真なども収録されている。絵を描く人や、人形を作る人には、役立つ１級資料。危ない趣味の人は、購入しないで欲しい！！（汗）。これから、５羽目のうさぎを捕まえにいかないと…。<br>
<br>
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</content>
<author>
<name>moondrop_aco</name> 
</author>
</entry>

<entry>
<title>フリフリ＆リボンに巻き髪のアベハ原点/『人形たちの楽園』</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51199409.html" />
<modified>2008-07-13T02:13:28Z</modified> 
<issued>2008-07-07T04:12:15+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:moondrop_aco.51199409</id> 
<summary type="text/plain">



●人形たちの楽園●
●編集：岩井映子
●文庫: サイズ(cm): 15 x 11 
●出版社: アートダイジェスト 
●ISBN: 4900455970 ; (2006/05) 
●編集者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
　岩井 映子
東京女子大学日本文学科卒。アンティーク・レース、アンティーク...</summary> 
<dc:subject>ノウハウ・ガイド．小説系</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51199409.html">
<![CDATA[<img src="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/7/5/75d32898.jpg" width="200" height="310" border="0" alt="人形本" hspace="5" class="pict" align="left" /><br>
<br>
<br>
<br>
●人形たちの楽園●<br>
●編集：岩井映子<br>
●文庫: サイズ(cm): 15 x 11 <br>
●出版社: アートダイジェスト <br>
●ISBN: 4900455970 ; (2006/05) <br>
●編集者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)<br>
　岩井 映子<br>
東京女子大学日本文学科卒。アンティーク・レース、アンティーク・ドールに関するエッセイを発表するかたわら、現在、東京代官山にて雅趣あるお店、Rever(レヴェ)を主宰している。<br>
<br>
********************************<br>
<br>
　2006年の3月に紹介した“少女古写真集”。ビクトリアン衣装に人形を抱いた少女ばかりを集めている。文庫サイズで体裁はポストカードになっている。本の整理をしていたら出てきたので、眺めている。沢木耕太郎さん著『少女古写真館』の第３章-人形愛の世界の項と、同じ写真も含まれているが全体的に毒が薄い。やはり編集者が女性であると言うことだろう。純粋に“可愛い”をキーワードに少女を見ているように感じる。<br>
<br>
■■■<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/0/8/084c54eb.jpg" width="273" height="422" border="0" alt="女の子" hspace="5" class="pict" align="right" /><br>
<br>
　この世界は古臭いようで、実は今（？）、大フレーク中の雑誌『Ageha』の世界と同様だ。フリフリ＆リボン＆薔薇に盛り上げ髪、女の子たちが“マリー・アントワネット様大好き”路線を極めると少女古写真のファッションスタイルは必修教養になる（笑）。『Ageha』ファッションにロック・ティストが加わると雑誌『ゴシック＆ロリータ』になったりするわけで、この路線の上位ブランドはやっぱり“ビビアン・ウェストウッド”だったりするんだろう。<br>
<br>
　イラストレーターを目指す少女向け雑誌『季刊エス』の最新号は、やはりこの路線だった。人形や、人形風ファッションに身を包んだ少女の写真が、綺麗な裸像（ヌ●ドと書くと図書館のフィルター・ロックされるので=笑）写真とともに掲載されていた。<br>
<br>
　　　　　　お人形>>>お姫さま>>>綺麗>>>不老不死>>>バンパイア<br>
<br>
　このファッション・スタイルの振れ巾は大きくて、マリー・アントワネット様から、ポーの一族のマリーベルまで包括する。少しアート好きな女の子の鉄板趣味は、本当に不老不死のように持続している（笑）。<br>
<br>
■■■<br>
<br>
　少女と言う時は、女性の人生の中で10歳～14歳くらい、ほんの数年間だ。この年頃の子供たちは、少年、少女ともに、圧倒的な生命力、命の輝きが姿や仕種に表れる。芸術家はインスピレーションを得、犯罪者は●×△※★だ。<br>
<br>
　写真を眺めて、なんとなく不健康さを感じてしまうのは、人間の業が、これらの写真が愛好される底辺に隠れているからだと思う。そうそうSF映画の名作『ヒデゥン』にも少女好きな宇宙人が登場したっけ（なつかしい～！）。<br>
<br>
少女好きは宇宙も被う一大妄想なのかもしれない（笑）。<br>
<br>
<br>
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</content>
<author>
<name>moondrop_aco</name> 
</author>
</entry>

<entry>
<title>鯉が龍になる瞬間を目撃！？/『緊急特集　井上雄彦』BRUTUS</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51194331.html" />
<modified>2008-07-13T01:20:12Z</modified> 
<issued>2008-07-05T14:32:59+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:moondrop_aco.51194331</id> 
<summary type="text/plain">




●緊急特集
　井上雄彦●
●掲載誌；BRUTUS
 　　　　7/1号　2008
●付録；未公開ラフノート
　　　　バカボンドポスター



　5月24日～7月5日まで、東京上野美術館で開催されていた『井上雄彦　最後のマンガ展』の特集号。かつて、ここまで独りのマンガ...</summary> 
<dc:subject>アート系</dc:subject>
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<![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/1/5/15db5376.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/1/5/15db5376-s.jpg" width="245" height="334" border="0" alt="井上雄彦/ブルータス" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br>
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●緊急特集<br>
　井上雄彦●<br>
●掲載誌；BRUTUS<br>
 　　　　7/1号　2008<br>
●付録；未公開ラフノート<br>
　　　　バカボンドポスター<br>
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　5月24日～7月5日まで、東京上野美術館で開催されていた『井上雄彦　最後のマンガ展』の特集号。かつて、ここまで独りのマンガ家に美術館が占領されたことがあっただろうか！？。<br>
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　この美術展は、マンガ家井上雄彦に美術館の大空間を創作の場として与えている。彼は、入口から出口まで、１つの物語として捕らえ、縦横無心にその実力を発揮している。コミック雑誌の原稿サイズから、壁を被い尽くす大キャンバスまで、井上の筆は龍のように踊っていた。井上雄彦は、超一流の画家としての実力を、保守的な美術界に認めさせたことになる。渾身と言う形容詞が、真実似合う美術展であった。<br>
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　この美術展で評価されたように、優れた漫画家の、原画、一枚一枚が貴重な芸術品である。この快挙は、原画を粗末に扱われたり、紛失されたりした漫画家には快挙であり、福音と言える。<br>
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　絵を描くと言う作業は、武術の修錬のように、長時間の鍛練で磨かれるものと、心の奥底に潜む龍を育てる作業でもある。生まれつき絵の巧い下手は、あるもので、この意味では画才は不平等なものだ。だが、心の奥底に潜む龍を育てる作業は、万人に開かれた登龍門だと言える。<br>
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　“少年ジャンプ”執筆時の井上雄彦の絵は、巧いは巧いが、まだ既成作家の影響下にあったように感じられた。だが、究極の武蔵を描く『バカボンド』で、彼の画風は大きく変わっていく。編集者の意図もあったと思うが、表現は自由になり、彼の持ち味であるデザインセンスが十二分に活かされていく。また、日本画の筆を活用するようになり、彼の絵に、何か違う存在が力を貸しているように変容していく。<br>
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　本誌の中で、「井上ほどの線が描ける日本画家はいない」と書いてある。今の日本画科学生は絹本に肥痩線で描く伝統的な作画法を学ぶのは一時的なもの。あとは大キャンパスの新日本画を描くようになる。横山大観の名作『生々流転』を完全に模写できる画家は大学では育たないかもしれない。井上雄彦の筆は武蔵晩年の絵のように、古典的な趣きがある。彼なら『生々流転』が描けると思った。<br>
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　残念ながら、上野の森での『最後のマンガ家展』は終了してしまった。だが、未見の人も本誌『緊急特集井上雄彦』を読めば、美術展の概要は知ることが出来ると思う。画家を目指す美大生！完全保存版！！。<br>
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<name>moondrop_aco</name> 
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<title>Boichiさん、ついに新作発表！！/『すべてはマグロのためだった』</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51191578.html" />
<modified>2008-07-13T01:21:11Z</modified> 
<issued>2008-07-03T12:02:14+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:moondrop_aco.51191578</id> 
<summary type="text/plain">







●すべてはマグロのためだった●
●著者；Boichi（ボウイチ）
●掲載誌；週刊モーニング
　　　　　No.31/2008



　一昨年の『HOTEL』は、圧倒的な世界観の構築で、未読の読者には幻の名作になっている。『HOTEL』の感想は、今も検索からのお客さま...</summary> 
<dc:subject>コミック週・月・単系</dc:subject>
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<![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/a/3/a3912099.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/a/3/a3912099-s.jpg" width="245" height="386" border="0" alt="bouchi/マグロ" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br>
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●すべてはマグロのためだった●<br>
●著者；Boichi（ボウイチ）<br>
●掲載誌；週刊モーニング<br>
　　　　　No.31/2008<br>
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　一昨年の『HOTEL』は、圧倒的な世界観の構築で、未読の読者には幻の名作になっている。『HOTEL』の感想は、今も検索からのお客さまの絶えない。そのBoichさん！、久しぶりの“週刊モーニング”登場だ。<br>
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●あらすじ<br>
　汐崎潤がまだ子供だった頃。父は寿司屋に連れていってくれた。何のへんてつもない寿司屋だったが、カウンターの奥で握る寿司職人は、老練な印象を与える。職人の蘊蓄はマグロに関するものだった。父は自分は食べずに潤にマグロを食べさせた。赤身、カマ、大トロ、父はもう１カン、潤のために、大トロを頼んだ。職人の手は震え、店内には異様な静寂が流れた。誰も彼も、そこにいる全員、潤以外は、声に出せない嗚咽に肩を震わせている。<br>
<br>
　成長し、汐崎潤は科学者となる。彼の研究テーマは…。つづきは本誌でどうぞ！！>>>早く書店に行かないと売り切れ必須！！<br>
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●頁横著者のコメント<br>
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　Boichです。モーニング読者の皆様お久しぶりです。今回の読み切りも渾身の力を注いで描きました。この作品には私の未来に対するヴィジョン、日本文化に関する心、科学と科学者に関する愛情と思い、SFだけじゃなくグルメ漫画、ギャグ漫画など様々な漫画ジャンルに関する熱情などなど。いろんな意味を込めようと頑張りました。どうか楽しんで頂ければ幸いです。（後略）<br>
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　本作は、日本人の大好きな“寿司”を題材に、近未来予測から、壮大なスペースオペラまで、たった！！46頁で描き切っている。<br>
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　この遠大な視点は、画風は違っていても天才手塚治虫のDNAを感じてしまう。主人公の“汐崎潤”は、名作『火の鳥』に登場する猿田博士のように、『火の鳥』ではなく『マグロ』を求めて悠久の時を旅することになる。最後の頁は、またまた号泣ものだった（感激！！）。<br>
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　作者Boichiは韓国出身の漫画家だ。『すべてはマグロのためだった』は、彼の日本文化に対する愛情と尊敬に溢れた、素晴らしいSFギャク漫画になっている。<br>
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　彼の日本文化（漫画）に対する愛情は、ちょっとした小さなコマに名作マンガのパロディがあったりで、爆笑はないければ、クスリとするコワザがあちこちにちりばめられており、本当に楽しい。お約束のように、モエキャラも登場するが、表現は違うが彼女は吾妻ひでおが描く女の子のようなだったりする。<br>
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　Boichiさんは、若い漫画家でありながら、日本の昭和の大作家の正統な継承者のように感じてしまう。無駄な戦闘シーンや、殺戮シーンを描かず、読者に希望の持てるヴィジョンを与えることが出来るのは素晴らしいことだ。この資質は、彼が韓国出身であると言うことも関係しているかもしれない。<br>
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　韓国ドラマをDVDで観るにつけ、制作者が視聴者に啓蒙したいと思っている理想や哲学があるように感じる。それは、科学に対する真摯な態度であったり、親子の愛情だったりする。本作では潤の父親の温かさが物語の発端にあり、韓国の親子の関係の濃密さを感じてしまった。日本では、親子殺しや兄弟殺しが増えている。どこかでボタンを掛け違ってしまったのだろう。<br>
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　嬉しいことに、Boichiさんは“週刊モーニング”連載に向けて、構想中だそうだ。執筆中ではないので、まだ時間がかかりそうだが、期待が高まる。<br>
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<title>ローカルな（？）カリスマ、さすらい脅迫される/『チャンネル148』</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51190902.html" />
<modified>2008-07-04T00:51:29Z</modified> 
<issued>2008-07-02T23:57:14+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:moondrop_aco.51190902</id> 
<summary type="text/plain">●チャンネル148●
●パーソナリティ；高橋和実
●放送局；エフエム群馬
●放送日；月～木　PM.1;00～3：45

　他県の読者には申し訳ないのですが、群馬ローカルの話題です。</summary> 
<dc:subject>群馬ローカル</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51190902.html">
<![CDATA[●チャンネル148●<br>
●パーソナリティ；高橋和実<br>
●放送局；エフエム群馬<br>
●放送日；月～木　PM.1;00～3：45<br>
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　他県の読者には申し訳ないのですが、群馬ローカルの話題です。
<a href="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51190902.html">続きを読む</a>]]> 
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<title>逃げるが勝ち？でも逃げない潔さ！！/『漢城別曲－正』</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51196941.html" />
<modified>2008-07-13T01:28:07Z</modified> 
<issued>2008-07-01T23:41:47+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:moondrop_aco.51196941</id> 
<summary type="text/plain">



“冬になると松の青さが判る”


●漢城別曲－正●
●演出；クァク・ジョンファン
●出演；イ・チョンヒ/
　チン・イハン/ド・ジウォン/
　キム・ハウン/アン・ネサン　他
●DATA；韓国/2007年/全8話
●内容：18世紀、政治改革を実行しようとする王“正祖”...</summary> 
<dc:subject>海外TVドラマ系</dc:subject>
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<![CDATA[<a href="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/0/5/050147d9.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/0/5/050147d9-s.jpg" width="244" height="330" border="0" alt="漢城別曲/1" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br>
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“冬になると松の青さが判る”<br>
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●漢城別曲－正●<br>
●演出；クァク・ジョンファン<br>
●出演；イ・チョンヒ/<br>
　チン・イハン/ド・ジウォン/<br>
　キム・ハウン/アン・ネサン　他<br>
●DATA；韓国/2007年/全8話<br>
●内容：18世紀、政治改革を実行しようとする王“正祖”と、それぞれの理想国家を夢見る若者たちの悲劇を描くドラマ。<br>
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　夕方、近所のスーパー・マーケットに行くと、レジ担当の奥さんが韓国ドラマの話をする。彼女は“韓国ドラマ”の大ファンなのだ。“韓国ドラマ”の話題で、知らない人とも旧知の友人のように話す不思議！？。「“韓国ドラマ”、畏るべし！！」、てな訳で、今月はまだ書いていなかった“韓国TV時代劇”のレビューをボチボチ書いていきます。今月の最初のレビューは『漢城別曲－正』。さて、どんな話かと言うと…。<br>
<br>
●あらすじ<br>
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　18世紀末の漢城（今のソウル）。<br>
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　時の王、正祖は、汚職と腐敗にまみれた国政を改革しようと、遷都を計画していた。“遷都は豊かな朝鮮を作る道”と王は改革に燃える。だが、王宮にも、有力貴族にも多くの反対勢力がいた。そして、市塵の商人たちは遷都による既得権の喪失を心配していた。<br>
<br>
　そんな中、市塵（王宮外郭にある特権的商人集団）の商人、高利貸しが連続し不審死を遂げる。左捕盗庁の武将サンギュは、真相究明に奔走していた。サンギュは、死因を調べるうちに、死穴に残された金の鍼（はり）と口腔に薬物の痕跡を発見する。また、内偵していた密貿易船から、中国の高級薬剤“八角”を発見する。しかし、その薬剤は“八角”ではなく、痕跡を残さない“毒の実”だった。<br>
<br>
　不審死の現場には、男と若い女がいた。男はファン、密命を受け、官奴婢として苦役をしていた元両班の娘ナヨンを殺人者に育てたのだった。殺人者になっても、ナヨンは優しい気持ちを失わない娘だった。道で病に苦しむ老女の膿を口で吸い出し、鍼治療をする。そんなナヨンをファンは苦々しい思いで見詰めていた。<br>
<br>
■　■<br>
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　サンギュの父は政府の高官だったが、母は奴婢だった。サンギュには、庶子の生まれのために世の中を拗ねていた頃があった。そんな彼に立ち直るきっかけを与えてくれたのは、儒学者の娘のナヨンだった。サンギュが清に留学中、ナヨンの父は刑死、一家は消滅していた。<br>
<br>
　市塵の総頭領に、若い貿易商ヤン・マノが選ばれる。彼は、低い身分の出身だったが、猛勉強をし通訳官になる。通訳官の特権を活かし、貿易で莫大な資産を作ったマノには秘めた想いがあった。自分に夢を与えてくれた主人の娘ナヨンを探して、幸せにすることだった。通訳官を辞して朝鮮全土を探してもナヨンの消息はつかめなかった。<br>
<br>
　青春の頃、同じ場所で違う夢を見ていた３人の若者たち、両班の娘ナヨン、庶子のサンギュ、常人のマノ。数年の歳月の後、再会した三人だったが、殺人者、武将（警官）、大商人と、まったく違う立場になっていた。再会を喜ぶこともなく、三人は大きな陰謀に巻き込まれていく。>>>つづきはDVDでどうぞ！<br>
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<a href="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/9/b/9b429733.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/moondrop_aco/imgs/9/b/9b429733-s.jpg" width="245" height="346" border="0" alt="漢城別曲/3" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><br>
●歴史的背景<br>
<br>
　歴史的に多くの王は神秘的な出生や、神々の子孫として君臨していた。だから、王権には不可侵な神秘力が働く。だが、朝鮮最後の王朝、李氏王権の成立は極めて政治的だった。初代王は高麗の武将“李成桂”は、高麗34代恭譲王から王権を簒奪、中国・明から冊立された王朝だ。国号決定（朝鮮）も、中国によって決定された。それゆえか？、李朝では、王権は絶対王制ではなく、多くの国法に縛られ、有力官吏の干渉も極めて強かった。<br>
<br>
　本作は、王権を巡る政争が、物語の中心にある。22代王正祖の時世、祖父21代王英祖の頃からつづく、派閥争いで王権は弱体していた。老論、少論、僻派、時派と呼ばれる派閥はお互いの足を引っ張ることに、腐心し、多くの常民（一般庶民）は、洪水や飢饉、重税に苦しみ、貧しい暮らしを余儀なくされていた（現在も、北の国民は似た境遇かもしれない）。<br>
<br>
　正祖だが、祖父（英祖=老論陰謀で荘献世子に死を命じる）、父（荘献世子=餓死による自決？）、自分（正祖=毒殺？）と三代に渡り、庶子出自になる。日本では、側室の子供であっても、他に跡継ぎがなければ、本妻の養子として、差別なく家門が世襲できる。だが、朝鮮の両班階級は、庶民の血が家門に流入することを嫌い、差別を法令化していた。母系優先と呼ばれる考えだ。今も女性が旧姓のままなのは、この考えが元になっている。<br>
<br>
　正祖は、庶子ゆえに、差別的な幼少期を送っており、実父の死には深い恨みを抱いていた。王になったのち、恨みを胸に秘め、特権的な両班階級に対して改革を求めていく。これは実学に基づいた近代的な平等思想に立脚した考えだった。だが、正祖の早すぎる死によって、改革は頓挫。若すぎる死は毒殺と囁かれているが、証拠になる文献は残っていない。以降、祖父英祖の妃“大妃”が実権を握り、勢道政治が中心となる。キリスト教弾圧や、政争も激しさを増し、朝鮮半島は政治的な混迷の中に戻っていくのだ。<br>
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　ここらへんの李朝国史が判らないと、『漢城別曲－正』はなんだか？？？な部分もある。<br>
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　韓国KBSの１年連続時代劇（例えば、『ホジュン』『チャングム』『海神』『商道』『薯童謡』など）は、一座のように脇役が固定しており、悪役斑、お笑い斑、用心棒斑など、同じ俳優さんが出演していることが多い。だが本作『漢城別曲-正』は、おなじみの俳優の顔もなく、主演の３人も新鮮な顔ぶれ。それぞれに魅力的だ。<br>
<br>
　韓国ドラマでよく感じるのは「この顔、どっかで見たな～？？？」って言うご近所錯覚（？）。本作のナヨンは、友達にそっくりだし、マノさんは近所にそっくりさんがいる。ナンジュ役の男性も、高校の時見かけたような顔だ（笑）。親しい雰囲気の俳優さんが、悲劇的な役を演じている。これは、感情移入しやすいように思う。そんなところにも、韓国ドラマの人気の一端かもしれない。<br>
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■■■<br>
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　タイトルバッグは、色彩を押さえ、暗いシーンをコラージュしていく。殺人、拷問、陰謀…、謎の複雑さを予感させ、センスが良い！！。本作DVD紹介で、“フュージョン時代劇”と書かれていた。新感覚と言う程度の意味だと思う。実際、“フュージョン時代劇”がどんなものか？、？？？なのだが、本作『漢城別曲－正』は、他のオーソドックスな時代劇より、数倍絵づくりに工夫がある。演出のクァク・ジョンファンは、ロケを多用し、陰影の深いスタイリッシュな映像を作り上げている。<br>
<br>
　回想シーンで映る春夏秋冬の美しい朝鮮の山河は、言葉どおり絵のようだった。印象的だったのは、池に浮かぶ東屋の四季。固定カメラで、桜、松青、紅葉、雪など、自然の変化を追っていく。これは根気のいる作業だ。凝っているのは、自然描写だけではない。他の韓国時代劇は、韓国民族村などの撮影施設や、スタジオ製作が多く、フラットなラィティングで、画面がのっぺりしている。だが、本作は、自然光を意識したライティング設計をされており、空間の広がりに、香の漂うような時代の空気感があった。また王宮内の光りの陰影、調度や、技楼の内装、遊廓の内部などなど、凝ったものが多く、見ていて飽きない。衣装や髪飾り、絵屏風、小物も研ぎすまされた美意識に支配されていた。<br>
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　また、アクションシーンも、スピード感があり、よく訓練された男優たちが、迫力ある武闘シーンを演じていた。お約束の主従を越えた男達の友情もあり、BL好きな同人誌作家さんには、美味しいドラマかもしれない。<br>
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■■■<br>
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　「アガシ～！」と呼び掛け、本心を吐露するマノの純情さ！！。「ナンジャ～！」と叫び、涙をこらえるサンジュ！！。惨死を覚悟で、正義を貫こうとするナヨン…。<br>
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　日本のドラマでは、これほど男性が一途に女性を想うシナリオはなく、こんなに女性が強い役のことも少ない。本作のナヨンは、自分の信念のもと、大義に身を殉じる女性だ。「逃げれば良いのに…。」と思っても、逃げない主人公たち。やっぱり、人生は逃げちゃダメなんだな～～～、、、。。。（溜め息）。<br>
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　全８話は手頃な長さ、韓国TVドラマを見たことのない人にもお薦め！<br>
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<title>6月終わりの身辺雑記</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51188931.html" />
<modified>2008-06-30T23:22:35Z</modified> 
<issued>2008-06-30T23:55:41+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:moondrop_aco.51188931</id> 
<summary type="text/plain">なんてことのない身辺雑記です。</summary> 
<dc:subject>ダイアリー系</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://zassikousekisei.livedoor.biz/archives/51188931.html">
<![CDATA[なんてことのない身辺雑記です。
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